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「日々と雲行き」に投稿された感想・評価

えな

えなの感想・評価

4.0
旦那さん、失業してプライドが傷ついたのか若者のように引きこもったり寝込んだり仕事を投げだしたり家族に八つ当たりしたり、情けないのだけれど、なんとなく憎めない。根っからのクズというわけでもなく、人間らしいというか、元々は良いひとなのがわかるし、つまずいた初老男性として切なかった。
奥さんも旦那さんをやはり愛していて、歳のいった人間同士の夫婦がここまで丁寧に描かれているのは(ややわかりづらいところはあるが)珍しいとおもった。
おおいにダメ親父で嫁は浮気して崩壊するだけなら簡単なんだろうけど、どちらも少しわきまえてる生々しさが面白かった。
mash

mashの感想・評価

3.5
終始ミケーレにイラついた。さすがに2人組の就職が決まった時は可哀想だったけど。
どんどん不幸になってく印象だけどよく考えたら職を失っただけで、子供も独立してて夫婦2人健康なんだからそんなにひどい状況じゃない。
ラストはいい終わり方だった。
んの

んのの感想・評価

3.7
しみじみと夫婦として素敵な
カップル
喧嘩しても怒りでも物静かなーうーん大人だなぁー!と
良い映画でした皆チャーミング!
sasa

sasaの感想・評価

4.0
貧すれば鈍す。突然のお金の心配をしなければいけなくなったときの焦燥感と苛立ち、夫婦の対照的な感情の時系列にとてもリアリティがある。失職中の「お金が減っていく焦り」と「無力感」は人間を変えてしまうのだと改めて思わされる。人間という存在に真摯に向き合った秀作。
夫婦の人生が変わった2つの朝のさりげない対比や、天使が見下ろす広い部屋で寄り添うラストシーンなど、象徴的なカットも印象深い。
umakoron

umakoronの感想・評価

3.5
イタリアの常識や世間体
しがらみは
日本と類似していそう

ちょっと意外な国民性に興味を抱いた

しかし、この旦那様
気持ちが沈んで少々鬱気味になってもさ
シャワーブースに
体育座りはないわー
しかも、裸って!

これやって良いのはイケメンだけよ

ちょっと、いやかなり引いてしまった

それを濡れながら抱きしめる奥さん
イタリア女性の母性って!!
そこもまたびっくり

ペットボトルを圧縮しまくる夫の絵面
実際にやられたらひっそり殺意だけど
映画的にはツボだったわ〜

長く夫婦をしたら
あるわー!それ!
わかるー!を、
小刻みにリズミカルに描いた作品

地味に面白い

熟年夫婦のデメリットを見させられてしまうのかと思いきや…!
流石おフランスです🇫🇷✨❤️

惚れてしまったが負けなんですな〜、夫婦愛に驚かされまする〜。
色んな国Ver.で観てみたい。


どん底でも愛、そもそもどん底と思っているのか?妻を見ていると全然ヨユー🙌🏻って訳でもないけれど、やる事やってるのよね。親戚のお葬式とか見てると思う。男って結構ガラスのハートだよね。。😮‍💨笑(誰目線)
レナ

レナの感想・評価

3.4
えーん、なんで今コロナ禍の中見ちゃったんだろう。
旦那がクズすぎてお金持ち生活が一気に崩れていくお話。
お金がなくて生活もままらないのに、そこにくる新たな人間関係がこれまたしんどい。
見るタイミングを間違えてしまった。
uuu

uuuの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

個人的にはあまり好みではなかったが、分かりみの深い物語だった。「何不自由ない家庭」という楽観的な神話の崩壊。主人公夫婦の会話の端々から、無自覚なプライドの高さ(社会的地位や金がないのは惨めだ)が垣間見えて胃がキリリ。。(『ブルージャスミン』『セールスマンの死』を彷彿とさせる)余裕のない時ほどミスが増えて、些細な「上手くいかない」が人生を象徴するように重くのしかかる感じがリアル。終始口論しっ放しの家族ですが、最後には夫婦のスキルが誰かを喜ばせたり、絆を確かめたりする前向きなシーンが。慣れ親しんだ解釈を捨てて、踏んだり蹴ったりしながら新しい人生観が始まる兆し。お金は天下の回りもの、記号的価値に変換されない「すでに持っているもの」に日頃から目を向けたい。
これは現代に甦ったネオリアリズモだ。

芸術、建築、食事、音楽、ワイン、ファッションと様々な美的感覚を養わさせてくれるイタリアにあって、この作品はとことん現実との向き合い方について考えさせる映画だ。

ミケーレの突然のリストラ、それに惑わされる家族、大人の就活、新たな出会いを通して見えてくる、人々のどうしょうもなさや後悔、失敗、気付き、微かな光にスポットライトを当てて作品が構成されている。それらは連続的に順序立ててやってくるのではなく、突発的に不規則に、行ったり来たりしながら、時を進めやってくる。映画らしくないといってしまえば語弊があるだろうが、つくられたものように見えず、実際の人の生活を眺めているような感覚にも似ているような気がする。

あまり評価が高くないが、ハリウッドのような派手な音楽や、予定調和的に超人的な能力を持った人間が到底超えられないような壁を難なく越えてえくようなありふれたシナリオも見られない。また無理やり社会派に仕立て上げようとする演出も無く、自分的にはけっこう楽しんで鑑賞できた。

『自転車泥棒』や『道』等の歴史的傑作と比べることは野暮ではあるが、『人生ここにあり』といった作品を好んでいる人は見て損はないと思う。
mellow

mellowの感想・評価

2.7
2ヶ月前に失業していたことを隠して普段どおり過ごしていた夫と、その奥さんの話。
のんきすぎるでしょうよ、夫め!プライドが邪魔しているのか真剣に向き合っていないのかわからないけど、奥さん可愛そう。自暴自棄になるのもわかるけど、とりあえず働いて笑

意外とさくっと観れました。
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