生活に困ってないインテリの悪いとこが出まくってる映画──開始数分で、「これはろくな映画にならないな」と直感的に思った。今まで、監督本人に重ねられていると思われる中年のインテリさんが邸宅で過去を回想し…
>>続きを読む素敵な家、庭での食事に花を飾り
クレープ美味しそう
デイヴィッド・ホックニー
2年前に行った現代美術館の展覧会思い出した
ちょうど自分の5年間を振り返り整理し、これからを考えながらまったり観…
私にとってオリヴィエ・アサイヤスは特に記憶に残らない人だ。記憶に残るようなショットも驚きもない。ただこの種の「何もなさ」が心地よい瞬間はあるというか、あらゆる映画がひりひりするような緊張感を強いるの…
>>続きを読む今コロナ映画?と思ったけど、収束してから企画進んだらこんなタイミングになるのか(邦画もこれから公開控えてる作品あるし)
フランス、ロックダウンの時期に緑豊かな自宅に引き篭もる芸術家兄弟。
自分の体…
2025年5月 文化村で
・コロナ禍をバカンスものとして捉えている感じ。いい気なもんだな
・家に留まる事を、ある種止まった時間、関係性が昔に戻ってしまう時間として描いている。
└兄弟という関係性の外…
フランス映画どうしても心地よくて途中で眠りそうになってしまう。笑
田舎のお庭、樹々などが光ってて素敵だな。あーゆう生活したい。パンデミック中の事を思い出して、おかしくなっちゃった。お鍋のコゲしばらく…
パンデミックを描いた作品のなかでも特別心に残る作品!
ユートピアみたいな家とその近所のみで描かれる文化人たちのお籠もり生活はあまりに眩しくて現実味がない。会話には文学人の名言がよく登場し余裕のある大…
©Carole Bethuel