雨に叫べばの作品情報・感想・評価

「雨に叫べば」に投稿された感想・評価

mArikO

mArikOの感想・評価

1.9
これはダメだろう、、、、
学生の自主映画みたい、、
三谷幸喜的な感じを目指したのかな??
なんだか、演出もちぐはぐ過ぎてコメディタッチな部分が安っぽさを助長しているだけだし笑えない。
松本まりかも脇役もいいのに勿体無い。。
当時の映画を高尚なものにしたかった人たちの話
そりゃすぐ上の世代に世界の黒澤がいて映画というのは高尚なものって考える時代だったんだろうけどそこに囚われた結果が今なんだろうなぁ…
昭和の映画の現場。これが伝統として変わらないなら日本映画の未来は無いと見ていて感じたがラストへの伏線であり、スカッと回収。現実的では無いがこれも映画と二重の仕掛。内田慈のキレキレダンス見られただけでも儲けもの
ときお

ときおの感想・評価

2.5
自分で自分の首を絞めてる監督にもイライラするし、すぐ怒鳴り散らす周りの人間も不快。
なんとなく撮影の裏側を見られたのが良かったくらいかな。
ものづくりにおけるプロの意義ってなんだろう。

映画を撮るために集まっているのは全員がプロ。
だから、自分の仕事を最優先におくし、我も通そうとしてくる。
当然、あちこちで衝突が起こり、映画の撮影は遅々として進まない。
それでいながら、彼らは「プロ」である矜持でもって、映画を完成させることを何よりも重視する。

一方で、主人公の花子は監督でありながらも、彼らのなかでは素人でしかない。
延々と同じシーンを撮り直し、スタッフから「理由を説明しろ」と責められる。
そこで何も言えなくなって、しまいには泣いたり、逃げ出したりしてしまう。
彼女のせいで、また映画の撮影はどんどんと押していく。

正直、最初は花子の素人感にイライラとさせられっぱなしだった。
本当に撮りたいのかどうかも見えてこないし、彼女は映画を完成させるための努力もしない。
己の仕事をまっとうする人たちのなかで、ただひとり、監督という役割をこなせない人にしか見えないのだ。
それが、途中から「映画への思い」が見えてきて、状況が変化してくる。
花子は撮っている映画に誰よりも熱い思いを抱いている。
ただ、それを言葉にできないから誰にも伝わらない、ということがわかってくる。

映画に対して、熱い思いだけを抱えている監督と、完成させることだけを考えているスタッフたち。
その溝はなかなか埋まることがない。そして、結局は、監督のほうが思いを諦めることを迫られる。
撮りたいシーンはカットされ、プロデューサーからは妥協案を突きつけられる。
ものをつくる時に必要なのは、思いなのか、完成させることなのか。
プロとは何を追求する人たちなのか。

ここで、映画をビジネスの商材としてしか扱わないプロデューサーを出してきたのがよかった。
プロのスタッフたちは、言ってしまえば、そちら側の人間のはずだ。
なのに、「それは違うよ」とどうしても思ってしまう。割り切って従うことがどうしてもできない。
そこに映画に賭ける情熱や愛が滲み出てくるのが、たまらなく熱い。
AKIRA

AKIRAの感想・評価

4.0
内田慈さん、渋川清彦さん、高橋和也さん達が映画愛でぶつかり合うだけで大満足....
アサノ

アサノの感想・評価

3.0
人物背景もうちよっと知らせて欲しかった
時代もあって余計にハチャメチャ感でてた
う~ん、期待したほど面白くはなかった。
キャストは良かったんだけどね~。

みんなコッテコテの80年代ファッションで笑える中、モトーラちゃんだけはオシャレに着こなしてしまうあたり、さすが。
松本まりかも可愛いかったけど、MICHIKO LONDONのジージャンはやっぱダサいな。笑
nori007

nori007の感想・評価

3.2
内田英治監督は、監督を題材としている作品が多く「下衆の愛」は傑作であった。
その女性版とも言うべき作品が今作。しかも80年代という現代のコンプライアンスなんてかけらもないDVだらけの現場。まして当時の女性監督というとなめられまくるだろうな。。

脚本家、プロデューサー、照明からカメラまで、誰からも怒鳴られる。

監督とはいかに妥協して作品にするか。。。という単なるまとめ係のような状態になっていた。

そんな中、自分の失った母を再現するような、映像を作ろうとする。
女優の熱意もあり、現場は最高潮の状態に!!!

もちろん映画というのは作り物だ。しかし、本物を超える高揚した瞬間が訪れたりもする。
そんな奇跡を信じて、作りても、観客も映画を見続けるのかもしれない。
邦画ファンならニヤリとしそうな
役者陣が良かった。
でもそんだけかなぁ?
ストーリーはかなり雑だし
ミュージカルも意味わかんないし。
80年代の話なのですが
なんか70年代の話みたい。
それにしても撮ってる映画のつまらなそうなことw
須賀健太の体張った演技は笑いました。
ただ主演の松本まりかだけが違和感。
新鋭映画監督にしては美人すぎる。
もっとブサイクな人がヒロインやったほうが
面白かった気がする。
たとえばモトーラさんが監督役だったらなぁ。
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