音楽は、TENETからノーラン映画続投のルドウィグ・ゴランソン。そんな気はしてた!
原爆が出荷されるシーンのBGMが、モーツァルトのレクイエム(涙の日)インスパイアだったのはよかった。
===感想…
正直私は戦争の恐怖というよりも、オッペンハイマーという一博士の成長/人生を覗き見た感じがした。
と同時に、みんなにもオッペンハイマーいるんじゃない?って気分。
なんていうか、
すごく苦労して働い…
滑り込みで映画感で観れた!
兵器の悍ましさは映画館で観たからこそ感じれたかも
トリニティ実験の静寂と爆音が恐ろしかった
オッペンハイマーの話してる事と罪悪感…心の乖離の表現凄かったな…大歓声が耳を劈…
日本でも公開されてよかった。
さすがノーラン作品、映像は非常に迫力があり美しいが、その分原子爆弾の恐ろしさをひしひしと感じる。
日本人としては辛く思わず涙がこぼれてしまうシーンもあったが、オッペ…
顔がぺりぺり剥がれる描写、軽くない?登場人物のドアップが印象的に映されてるだけに、何度も出てくるぺりぺりが対照的にものすごく軽く見えた。あえてなのかもしれないけど、実際の被害を軽く見せてしまっている…
>>続きを読む観てよかった。日本人だからアメリカにとっては原爆とは成功体験であるということをダイレクトに感じさせるシーンが辛かった。
でもそれだけではない。科学者達の葛藤やその後の冷戦下でどう変化したかも描かれて…
やっと映画館でみれた。
きっと今後Netflixなどでもみられるようにはなるのだろうけども、映画館でみれてよかった。
作品の内容を集中してみることもできるのはもちろん、爆発の瞬間の光、静寂、轟音…
オッピーをはじめとして、何かに取り憑かれている人たちのドラマ。その純粋さは罪なのだろうか。
アインシュタインが「連鎖反応で世界が滅びる可能性がある」と言ったときに、0.1%であってもその可能性があ…
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