ジョーンの秘密の作品情報・感想・評価・動画配信

「ジョーンの秘密」に投稿された感想・評価

時代による認識違いですね

今を生きる人にとっては、おばあさんが行った行いは反逆行為にしか映らないんでしょうね。

映画観てたら、それだけで理解できますが、最近コテンラジオって言うPodcastを聞いていたので、その影響でおばあさんの気持ちが余計に理解できました。

冷戦を肯定するわけではないですが、冷戦がなくなったから、世界情勢さまざまなテロが出てきたのも事実なわけで…。

難しい問題ですね。
yuki

yukiの感想・評価

3.5
まさかまさかの衝撃内容でした…

どんな内容なのか知らずに終戦記念日に見ることになるなんて。

原爆についての内容で、広島と長崎が出てきました。

うーん…ジョーンは戦争のない世界にしたくてやった事だったんですね。

それが正しかったのかは証明する事は出来ないし、絶対にしてはいけない事だから分からないですが、平和についてまた考えさせられました。
akiko0406

akiko0406の感想・評価

3.1
イギリス映画ということで選択。イギリス史上最も意外なスパイとされた女性から着想を得たそうです。

ジュディ•デンチは007の印象が強いからか、強い女がものすごい過去を持ちながら静かに生きてる様は妙な納得感があった。

女性がいまほどの平等に処遇がなかったことをどーこー言う気はないですが、なんか共感できる部分はなく、歴史ものドラマとして淡々と観た。

どちらかと言うと、映画の主人公の考えには全く共感できなかった…。
いまの世界情勢で核のことヒロシマのことは非常に扱いが難しい中ではこの作品はリリースできなかったろうなと、数年前はまだ一市民には穏やかな日々だったと感じました。
Gyoza

Gyozaの感想・評価

3.5
衝撃の実話
彼女は何故
スパイになったのか
劇中で主人公から
あったセリフの中に
その答えがあります
あの時代を生きていたら
もっと理解
出来ていたかもしれません
pilmo

pilmoの感想・評価

3.5
実際のモデルはケンブリッジ卒ではなく別の大学中退で、所長とのロマンスなどもないようだが、思想や理念は同じらしい。
被爆国としては、広島長崎の映像はつらかった。
ただ、これを見て悲惨さを感じてくれた英国人がいたことに素直に感動する。
息子に対して、あの時代も知らないくせに!と主人公が憤るばめんがあるが、その通りで、一般に語られている以上に、一市民や一国民は辛さを感じていたのだろう。
国民として彼女の行動は不正解なのかもしれないが、人としてはどうなのだろう。
ロシアに力を持たせたことが正解ではないのかもしれないが、その意見も西寄りなのかもしれない、と色々考えさせられた。
てる

てるの感想・評価

3.3
面白かったけどなぁ。
評価はかなり低いらしい。ジュディ・デンチを上手く使えてないとか、原作は面白かったのに退屈な作品になってしまっているとの批評があるらしい。確かに言われてみればそうかもしれない。ジュディ・デンチが主役ではあるけど、彼女のシーンは少ない。家の中と外と尋問室くらいなものか。ロケ地が少なくして、体に気を使ったのかしら。
激動の時代に歴史をほんの少し動かしたかもしれない女性。バーバスパイと言われ、一時は時の人となった人物の話しだ。彼女の人生は波乱万丈だ。
技術者として有能であったのと、女性であったのが大きい。当時のイギリスでは女性は軽視されていたため、捜査の網を掻い潜ることが出来てしまった。イギリス警察の捜査の杜撰さを責めたい部分はあるが、それが事件の発端だ。彼女は核戦争を避けるために行動を起こした。日本に2発もの原爆が落とされ、自分が作り出した兵器の威力に恐れおののいた。核戦争が起きないように、アメリカとソ連にそれぞれ兵器を持たせ、冷戦に持ち込んだ。彼女の取った行動は確かにスパイ行為であった。それは核兵器の技術幇助に他ならない。イギリス国としては彼女を犯罪者として裁かなければならない。
ただ、その行為が結果的に核戦争を避けたのかもしれない。もしかしたら、ソ連が核兵器開発に手間取っている間に、アメリカがソ連を第二の被害国にしていたのかもしれない。ソ連があの時代に核開発をしていたのは間違いないし、彼女のレポートが技術幇助になったのかは甚だ疑問ではある。でも、もしかしたら、核戦争を止めたのは彼女だったのかもしれない。
そう考えるとロマンがある。そこを念頭において、物語が進んでいったなら、この作品はとっても面白い作品になったのかもしれない。
非常にドラマチックではある。スパイであり元恋人と妻子ある教授との狭間で揺れ動く想い。歴史を動かしたのは技術者ではなく、男と女の愛憎劇だったということだろうか。
それにしてもこの女の人って男運ないよなぁ。元恋人は情報欲しさに近づいて来てたわけだもんね。今の彼氏が、妻子持ちの中年ではなく、ハンサムで独り身で頭のきれる若い男だったなら、元カレなんかさっさと忘れていたことだろう。そうすれば、彼氏は年をとってから何十年も前の行為に言い訳することもなかった。
彼女は信念を持った上でスパイ行為に及んだが、それは端から見たら詭弁だ。もしかしたら、ソ連がイギリスに核弾頭を撃ち込むなんてことが起きる未来があったかもしれない。彼女は自分こそが世界を救ったかのように演説しているが、それは結果でしかない。アメリカとソ連の核兵器を撃ち合う未来があったかもしれない。彼女が作った核兵器がどこかの国に使われていたなら、彼女は自殺でもしたのだろうか。
偉そうに語ったが、結果的に彼女が選んだ未来は、彼女が描く未来通りになったわけだ。人生の起点なんてのはどこにあるかなんてわからないね。歴史なんてのは、知らないだけで、案外こうやって男と女が私的な理由で動かした産物なのかもしれないね。
どこかで予告を見て気になったので観てみました。小説、映画と形を変える過程でどれほど省略や脚色があったのかはわからないけれど、実話が基になっているということを踏まえるとやはり壮絶でした。当時の国際情勢が頭に入っていないと理解しづらい場面もありますが、昨今のウクライナ情勢のことも考えるとそれくらいは知っておくべきなのかなとも思います。みんなそれぞれの正義があってどれが正しいとか間違ってるとか言うことはナンセンスかもしれませんが、時世に揺るがない、ダメなものはダメだと声を上げるための信念はもっていたいと思いました。
Natsuha

Natsuhaの感想・評価

3.2
なんのスパイ容疑か見ずに鑑賞したところかなり重いテーマだった、、!
当時核開発に深く関わっていたイギリス人おばあちゃんが、ソ連に核開発の情報を流した容疑で逮捕された!

なぜ当時そんな大それたことに加担したのか。国家反逆の罪を犯してまで持ち続けた信念は、、?
当時、東西の力を均衡にするために、敢えて敵対勢力であるソ連に情報を流すことを決めた彼女の心の強さと葛藤たるや、、、
勉強になりました
実話ベースの、核保有に関するかなり重いテーマ。ジュディ・デンチはじめとする、しっかりした俳優陣の名演技もあり、見応えのある一本だと思う。
恋愛部分も多く、ジョーン視点で観ていると理解できる部分もあるのだが、その信念は独りよがりなところもあるのではないかと。
なかなか考えさせられる映画だった。
実在したイギリスの女性スパイの半生を描いた作品。
主演はジュディ・デンチ・・・と言いたいところですが、回想シーンがメインですので、若いころの主人公を演じたソフィー・クックソンですね!
あまり知らない方でしたが、いい女優さんでした。

スパイといえば国を裏切っている印象ですが、彼女の場合は違いますね。
自らの信念に突き動かされてという感じです。

良い作品でした!
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