ラーゲリより愛を込めてのネタバレレビュー・内容・結末

『ラーゲリより愛を込めて』に投稿されたネタバレ・内容・結末

頭の中で考えたことは誰にも奪えない。
その言葉が映画全体を通してのテーマとなっている。
エンディングのsoranjiのタイトルも素敵。
不意に会話の中で
そらんじるなんて言葉が使える人になりたい。

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正しいことは正しいし間違ってることは間違ってると言える人は、尊いけれど組織には煙たがられる。それをすることで自分の命が脅かされる可能性があっても、自分のためや仲間のため家族のために自分を曲げない山本…

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俳優さんの演技が素晴らしかった


以下は、遺書の原文を引用

日本民族こそは将来、東洋、西洋の文化を融合する唯一の媒介者、東洋のすぐれたる道義の文化―人道主義を以て世界文化再建に寄与し得る唯一の民…

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実話をもとにしていると思うと、物語全体に切なさが増しました。
クロのシーンは『南極物語』かと思いました。

ただ、泣かせ所とされる号泣シーンは思ったほど響かず…。テレビ放送で観たので、カットによる影…

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こんな悲劇が畳み掛けてくることが本当にあったなんて…
ダモイだと思ってたら追加で25年働かされるって意味わかんないくらい苦痛だよね
なんのための戦争だったんだろう

奥さんのモジミさんが
山本さんの死を知ったときの
「大丈夫」からの泣き崩れ方が
不自然過ぎて、悲しみが伝わって
こなかった

過酷な環境の中、強制労働を数年も
続けて、生きて帰って来れたのが
奇跡と…

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山本幡男(はたお)さん
妻 モジミさん 美しい

『頭の中で考えたことは
誰にも奪えないからね』

『それでも生きろ 山本!』
クロ!

戦後80年の節目でテレビ放送されたので鑑賞
幼い頃に火垂るの墓を本で見てから戦争ものの映画やテレビがすごく嫌な私ですが、ニノの作品ということで観てみました

空襲や原爆、特攻隊や沖縄県戦などは多くの…

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終戦80年記念特番で放送。
終戦間近にシベリアにいた山本。
終戦後もスパイを疑われて帰国できずそのままシベリアで病気になり亡くなってしまった。
日本で帰国をずっと待ってる奥さんや子供達に、シベリアの…

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予告編で話の流れが想像できてしまったのが残念。
戦後シベリアに抑留された山本が希望を捨てず周りの絶望した人達の思いをも変えていく物語。病気で段々と弱っていく二宮和也(山本)の演技が真に迫っていた。山…

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