どこかは忘れたが劇場で鑑賞。1995年だから新所沢な気がする。
邦画の戦争映画は致命的にダメな典型。
最近はどちらかというとやたらと悲壮感をあおって感動の涙を求める戦争美化の映画のほうが多いが、こ…
8月個人的戦争映画特集第7弾
終戦50年の節目で作られた映画。
平成になるといろいろ変わってしまい戦争に対する考え方や表現に昭和の頃とは違っている。
従軍慰安婦が朝鮮人で騙されて連れてこられたとこ…
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1950年公開の関川秀雄監督作品に続けて鑑賞。
1995年当時の、織田裕二、仲村トオル、風間トオル、緒形直人、的場浩司…等などの人気俳優を主要キャストに据え、さらに彼らを、取り巻く俳優陣も豪華だ。…
このレビューはネタバレを含みます
現在の間に過去をはさんだサンドイッチ式の戦争青春群像劇。
六大学ラグビーというくらいしか共通点がないのに、突然、五十年前のまぼろしをフィールド上に見つけ、タイプスリップしてしまうというとんでも展開な…
原作を読了のうえで鑑賞。
手記を繋げてストーリーにした感じ。
登場人物たちと同世代の今の若者が観たらどう思うのだろう。
純粋であり明るく生きながらも来たるべく死を恐れていた兵士、慰安婦…
戦争のむご…
学生時代に観に行ったなぁ…。現代から戦時にタイムスリップする話。
いろんな戦地の話が繋がれていて空も陸も特攻の話があったり、慰安婦がいたり、戦地での略奪、最後まで反戦を貫いて折檻を受ける人とか原爆…
原爆の恐ろしさ、特攻隊員の苦悩、慰安婦問題、人間の醜さ、追い詰められた人間の狂気など、一本の映画に戦争の悲惨さが満載されているなと観てて感じました。
特攻隊員が家族に大声で「さようなら〜」と別れを…