きけ、わだつみの声 Last Friendsの作品情報・感想・評価

「きけ、わだつみの声 Last Friends」に投稿された感想・評価

原爆の恐ろしさ、特攻隊員の苦悩、慰安婦問題、人間の醜さ、追い詰められた人間の狂気など、一本の映画に戦争の悲惨さが満載されているなと観てて感じました。

特攻隊員が家族に大声で「さようなら〜」と別れを告げるシーンは涙無しでは観られませんね。
しんじ

しんじの感想・評価

4.0
何回見たか分からない作品。

仲村トオルが母妹に手を振るところでいつも泣いてしまうんだよなー。
出演者豪華ね。
Keicoro

Keicoroの感想・評価

3.0
タイトルは知っていたけど、観たことなかった作品

Wikipediaによると、
第二次世界大戦末期に戦没した日本の学徒兵の遺書を集めた遺稿集『きけ わだつみのこえ』の、1950年に公開された『日本戦歿学生の手記 きけ、わだつみの声』に続く2度目の映画化
(ストーリーは異なる)

1950年版も観てみたい
織田裕二の丸刈り時代。
上官役のエンケンさんも若くて悪いw

もたいまさこの亡くなるシーンにぐっとくる。
現代の学生が突如タイムスリップし戦時中の学徒出陣するという設定、過去に行き反戦などを唱えたため当時の憲兵などに捕まり拷問をされる、一方で織田裕二や風間トオル、中村トオル、的場浩司などの戦場での場面が描かれる
内容はかなり過激な内容になっており、戦闘シーンや戦場慰安婦などはかなり描写されている、悲惨なシーンや辛いシーンを描く事で反戦を訴えている内容だと思われるが主義主張は置いといて、改めて若い命が失われる戦争とは、自分がその立場だったらと考える機会にはなる。
取り留めて素晴らしい映画とは言えないが、記憶には残ると映画だった

このレビューはネタバレを含みます

ネタバレ

予備知識なし。
なんと20年前の作品。
織田裕二、的場浩司、仲山トオル、遠藤憲一みんないまと変わらなかった。
少し前の作品なのにこんなにリアルでいいのかと。
とくに慰安婦のシーン。気まずくなるくらいのリアルさだ…。簡単に乳首出るしな…。
なんで頭が良くてきちんとした考えができる人から犠牲になるのか。
だれが始めた戦争か。
私自身戦後50年近く経ってから生まれ身近に戦争体験者がいなくて、実際にあったことだけど自分に直接関係がなく当事者でもなく当事者も知らず。
けど、この人ら学徒はわたしと同年代で物事きちんと考えれて理不尽さや矛盾も気づいていて。
誰が始めた戦争か、って考えたことなかったけど当時の人たちは自分が始めた戦争でもないのに自分が戦わなくちゃいけなくて。
新たな方面から戦争を考えれた作品でした。
韓国から騙されて連れてこられてこんなことやらされた方々がたくさんいたら、そりゃあ慰安婦問題もけりつかんわ。
大袈裟に見えるけど、きっと当時はいきなり一家全滅させて慰めろと主張していたやつがきっとたくさんいたんだろうな。
憎みたくなるわ。
織田裕二みたいな人がたくさんいてくれたらなあ。
そういう思考、思想だったらなあ。
戦争問題むずい。
誰が始めた戦争か、なんて考える時代が訪れないことを祈っております。
21.9.24スカパー
拓風

拓風の感想・評価

2.0
昔観たことがあるがWOWOWでやっていたので再観賞。

戦勝国と敗戦国では描き方も違っては来るだろうけど、敗戦国である日本が作る映画としての絶対的なお題目は「戦争は悲しく辛く、愚かなこと」というものだろうと思う。

そこの描き方に評価をする一方、別の評価基準として「それが事実かどうか」というところがでてくる。
もちろん事実に基づいたフィクションの場合は主人公たちは架空の人物だとしても、その周囲や状況がどうか。

戦争という題材は絶対的な正義は存在しないのでイデオロギーを入れやすい。

例えば「こんなにひどいことをしてきた」に対しての「そんなはずはない、実態はこうだ」というものなどのように。

現実世界でも決着がついてないもの、また事実認定もある程度流動性を含むものなので、ましてや映画では作る人、時代によって描き方はそれぞれにならざるを得ないと思う。

それらを踏まえてこの映画。

若者を通じて戦争の、それを取り巻く状況の悲惨さも描いているが、どこかカラッとしていてドロドロしたものはない。
CGのない時代に実際に機体を使うといったみるべきところもある。
髪型や軍としての行動、最後のラグビーなどツッコミどころもある。
ただ全体的に味付けは薄い。
その分、広く観やすい映画にしているのかもしれないが、今見直して残るものはあまりない。
この描き方であれば織田裕二あたりに焦点を絞ってもっと緻密に描いた方が映画としては見どころがあったかも。

あとは、このタイトル。
あの手記からエッセンスなどを取ったんだろうけど、これはタイトル負けではないか。
英語のサブタイトルつけるくらいなので、制作陣もわかっていたのだろうか。

うわずみを色付けするより、戦争の悲惨さ、当時の若者の思いを知りたいなら何より原作を読むのが一番ダイレクトに伝わる。
というか、原作でしか伝わらないものがある。
その原作の要約や抽出でもない今作は、そこを伝えられていなかった気がする。
題名が意味するように、学徒動員により徴兵された学徒兵の映画。少し前の作品なので、今ときめいている、当時の若手俳優が総出演、更にベテランも少ない出番だが総出演。冒頭はちょっとフィールドオブドリームズを真似たかな。学徒兵は特攻隊員も多くかったようだ、何分日本に残っている男は学生と子どもなのだから。戦争のことは体験してないので、本当のところは判らないのですが、でも、南方戦線の飢餓、特攻隊、玉砕等々、実話なのでしょう。きっと徴兵忌避者もいたのでしょう。この時代の大学生はそれなりの意識と経済的余裕があり、戦争の結末も予想していた人たち。将来の希望を断ち切られるのは、さぞかし無念だったことでしょう。但し、この映画の学徒兵はいろんな意味で皆、カッコ良すぎ、のような気がしました。
最悪の自虐史観プロパガンダ映画です。
まぁ、カス映画ですな…
今の日本人は見るべきではありません。
大東亜戦争を欧米の植民地侵略と同一化するし、嘘と証明されている従軍慰安婦は出てくるし、日本軍は現地人を虐殺、暴行しまくるし、もう嘘だらけのはちゃめちゃな内容。
世界一規律正しかった日本軍を傍若無人な野蛮な軍隊として描き、アメリカにはめられて仕方がなく戦った戦争を意味のないものだったと脱走兵をはじめ登場人物が語るという、もう日本人の自尊心を失わさせる狙いが見え見えです。
昔の映画にはよくあった内容かもしれないが、もうこのような思想洗脳はやめるべきです。
SCORE

SCOREの感想・評価

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描き方?
いくらなんでもこうなるわけがない
主演者がリアルな夢を見たとしても
その背景が全く不明
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