当たり前は当たり前じゃないと改めて感じ、家族や大切な人と過ごせる何気ない日常を大切にしようと思った。
自分の信念を曲げず、希望を持ち続けて、周りの人達をも引っ張りあげる山本さんはすごい人だと思った。…
人間らしく生きるとはどういうことか、考えさせられました。
「ただ生きているだけじゃ、生きていないのと同じことだ」というセリフが特に印象に残っています。今自分が生きている時間は何のためにあるのかを考え…
戦争が終わったのにこんなことが起きていたなんて、、酷い。
少しの食事で働かせるソ連。
日本に帰るという希望だけで生きている彼らは11年も収容されていた。
家族と「日本で落ち合おう」
そう約束したの…
間違いなくいい映画だったんだけれど、想像していたより泣けなくて驚いた
母や妻、子供たちへの想いを馳せるところがきっと泣けるポイントなのだろうけど、もう少し家族とのシーンが多ければ感情移入していたの…
めちゃくちゃよかった!
戦争中ではなく戦後のシベリア、ラーゲリでの日本人の抑留の話。
生きる希望を無くしている人々に言葉で元気づける山本幡男の生き様に感動した。
病に倒れる山本の病室に向かって愛しの…
ⓒ2022映画「ラーゲリより愛を込めて」製作委員会 ⓒ1989 清水香子