電脳コイルではARがコモディティ化した世界を描いていた磯光雄が今作で描いたのは〈強い〉AIがコモディティ化した世界だ。
そんな本作で随所に見られるのは『逆襲のシャア』へのオマージュだろう。隕石を地…
冒険SFアニメ映画としての詳細なレビューは他の方にお任せするとして、私は本作最大のキーワードである「フレーム」を掘り下げて語ってみたい。
フレームとは、骨組み(を作る)、枠、縁、額縁、台、骨格、枠…
※前編後編でほぼ同じレビュー
前に映画館で観てNetflixで最近観た!
間違いなく訪れる超近未来を描いたアニメ作品!
正直、話の内容がかわいらしい絵と似合わずに「滅茶苦茶」難しかった笑
まず…
全7話アニメで視聴。
全編通して難しい言葉や設定だらけで、まるでEVAみたい…。
なのに、入り込んでしまうのはキャラクターへの愛着や演出のうまさのせいか。
心葉が助かったのは、よく分からん。
後半、…
ネトフリで鑑賞したので全話の感想を。
・序盤いきなり出てくる「スマート」のデザインに電脳コイルを感じてワクワク。後々電脳メガネも旧式デバイスっぽい扱いで出てきてグッと来た。設定集を読みたくなった。
…
完結編。彗星は、進化しすぎたAIにしたがって、人類の数を減らそうとしたテロリストの仕業だった。AIを信じて対話することで解決する。AIに対するオプティミズムが印象的。セブンがクジラみたいな声で泣くの…
>>続きを読むまさかの前編より下がるという…。最終話さすがにダルさが勝った。
子どもメインの場合は大人が不快な無能にされがちだが、描写される大人にそういった要素がないのも良い。UN2が助けてくれないのもちゃんと…
ようやく見たけど、なにがしたかったのかさっぱりわからなかった。最後までみるのが苦行だった。
序盤の段階で物語がどこに向かっているのかを示してくれないし、そのわりにはキャラクターの置かれている状況や気…
©MITSUO ISO/avex pictures・地球外少年少女製作委員会