東のエデン 劇場版 II Paradise Lostの作品情報・感想・評価

「東のエデン 劇場版 II Paradise Lost」に投稿された感想・評価

SUI

SUIの感想・評価

1.5

このレビューはネタバレを含みます

TV版、 劇場版I The King of Edenと物語が盛り上がりを見せて、満を持しての完結編。

まあ完結編だから、いや完結編ゆえに、それまでの伏線回収や謎解き解説に忙殺されるのは宿命。
それにしたってもうちょっとやり方あったような気がする。

劇場版I でできた魅力的なニューキャラも結局出オチ扱いで何ら活躍せず。ジュイスと同じ声の姉妹たちもなんか唐突に出てきたけど、何しに出てきたのかっていったらジュイスのモデルになった人たちにはこんな設定があったんだぜっ、ていうのを見せたかっただけ。

完結編として最低限の役割は果たしたかもしれないけど、ここまで引っ張ってそれだけじゃ満足できませんよ。

これだったら1時間半の映画を2本作るんじゃなくって、2時間の映画1本にまとめてくれた方がなんぼか親切。
最後までどうなるかわからなくて、ずっとハラハラして笑って時に癒され、胸が熱くなった。滝沢くんは記憶があっても失っていても、滝沢くんなんだなぁって最後まで観て感じた。結局最後まで本名はわからないけれど。いい意味でも悪い意味でも、人に与える影響力がとてつもなく強い。どんなに綺麗事を並べられても、彼なら心から言ってるんだなぁって思えるから凄い。これからも粛々と頑張ってほしい。けれど!咲との恋もどうか。滝沢くんを一途に思い続けて走る姿は、こっちも頑張らないとなって力を与えてくれた。どうか彼があれから向かった先が、咲の居場所でありますように。
Meee

Meeeの感想・評価

4.2
『金貰う練習のため、かな。人っておもしろいもんで、金の払い方は5歳のガキでも知ってんのに、貰い方は大人でも知らなかったりするんだよね。そりゃ、金使う方が頭下げて貰うより気分いいから「お客様は神様です!」なんつって、つい消費者最強を振りかざすけど、これって本来は売る側の気持ちの話でしょ。だけど、みんなが金を払う側になっちゃったら一体誰がサービスするんだって話だよね。オレは金は払うより貰う方が楽しいって社会の方が健全な気がするんだけどな。 』


『この国の本当の救世主は、日々をコツコツと生きた名もなき者達であり、結果いっぱい土にまみれてこの世をさった歴史の敗者たちだ。』

いいアニメに出会えた。
KYM

KYMの感想・評価

3.5
最後の急ぎ足が納得いかなかった
それ以外は良かったのだが……
滝沢くんの出自(名言はされていない)やシリーズの結末が語られる最終章。
何ともすっきりとした最後は羽海野チカさんのデザインの妙でもあると思う。
また見直して濃く書いていこうかと思います。

あと個人的な事なのですが「豊洲のシネコン」っすごく響きいい言葉じゃないですか。
どうですかね。
ラストは少し物足りない感あるよね
まぁ下手な終わらせ方するより全然後味はいいけどさ
sakura

sakuraの感想・評価

-
割りと綺麗に完結した印象
全編を通していろいろ考えさせられる作品です
12g

12gの感想・評価

3.4
TV版、劇場版1・2でようやく話が全部まとまる。物事の中心ではない咲からしてわからないことは、視聴者にもはっきりとさせない感じが嫌いじゃない。同時に、咲視点であるから、激しく物事が動き出してもその穏やかな側面を見せられているような感覚。
実写にしたらチープ(特にケータイのデザインとか)になりそうな作品だけれど、アニメだからこその作品なんだろうな。最近の実写化の波がこういった作品に押し寄せてこないことを祈るばかり。
高史

高史の感想・評価

3.7
映画である必要性があまり感じられなかったなぁ
アニメ版での謎がほぼ解明するしすっきりはするんだけど、アニメのラストシーンの方がワクワクしてたかも、、
OPのfalling down変えてほしくなかった泣
あらすじ/劇場版II
記憶が少しずつ戻ってきている滝沢郎。咲と東のエデンの仲間達が全面的に滝沢に協力する。他のセレソンが大きな事件を起こそうと企てていた。政府から事件のテロリストに間違われた滝沢は他のセレソンの暴走をくい止めるために奮闘する。滝沢は市民を守るために100億円を使っていた。一番セレソンに相応しい人物だったのかもしれない。老若女男様々な人物がセレソンの一人だった。
アニメと劇場版を一気に観てスッキリした。ニートが大活躍していたり面白い発想の作品だった。気になっていた「ひるね姫」の映画監督なので期待をして観たいな。
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