茜さんの映画レビュー・感想・評価 - 24ページ目

茜

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グレムリン2/新種誕生(1990年製作の映画)

4.0

個人的には一作目の方が思い入れが残る感じはあるけど、こっちもこっちでコメディ要素が強くて面白い。

グレムリン達が1と比べて相当に進化してる!
モグワイの時点で、色の違う個体がいたり、それぞれの顔つき
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グレムリン(1984年製作の映画)

4.0

キャラクターは有名過ぎて知ってたけど、映画をちゃんと観るのは初めて。

ギズモがいちいち可愛い!出てきた瞬間に大好きになる!
ビジュアルが可愛いのは勿論、映画観てるとことかお喋りとか、やる事なす事めち
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第9地区(2009年製作の映画)

4.0

ストレートなSF映画かと思っていたら、ドキュメンタリータッチで話が進んだり、
宇宙船が故障して星に帰れないエイリアン達が暮らす地区に立ち退き命令が下るという設定も風変りで面白い。

ストーリーも面白い
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テルマ&ルイーズ(1991年製作の映画)

4.0

女2人の逃走劇と言うべきか、ロードムービーと言うべきか。
私の中では「二度と帰る事はない」永遠のロードムービーって感じだった。

退屈で抑圧された日常からちょっとだけ離れて、テルマとルイーズという主婦
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キリング・ゾーイ(1993年製作の映画)

1.5

個人的にはイケメン鑑賞映画以外の何物でもない。
ゼッド役の人もエリック役の人もロングヘアーが似合うちょっとシブいイケメンで、そこは凄い好き。

でもタランティーノの名前を全面に推してる割に、内容自体は
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キンキーブーツ(2005年製作の映画)

4.5

昔から母親に「服にお金はかけられなくても、靴にだけはこだわれ」と言われており、
デザイン性のある靴が大好きで特にブーツが大好きな私にとっては非常に眼福な映画でした。

昔ながらの工場で培われた職人技を
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アンダー・ザ・スキン 種の捕食(2013年製作の映画)

4.0

パッケージとあらすじを見た時点ではB級SF映画みたいな感じだろうと思っていたら全然違う。
もっとカルト的な感じというか、初めて観る独特な雰囲気の映画で面白かった。
海外版のパッケージの方が、もっとこの
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ダーク・シャドウ(2012年製作の映画)

2.5

昔に映画館で観た記憶。
ジョニデとティム・バートンとヘレナ・ボナム・カーターっていうまさに王道の組み合わせ。

ストーリー自体も重すぎず、軽くサクッと観れる感じなので、深みを求める人には物足りないかも
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フォーガットン(2004年製作の映画)

2.5

一人息子が飛行機事故で亡くなってから14カ月。母親のテリーは今だに絶望から立ち直れない。
しかしテリーは夫や精神科医から「君に子供はいない」等と理解出来ない言葉ばかり突き付けられ、
挙句の果てにはアル
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キック・アス ジャスティス・フォーエバー(2013年製作の映画)

3.5

本当なら1から観るのが正しいけど、U-NEXTになくて仕方なくこちらから鑑賞。
それでも話は理解出来たし充分面白かった。
最後の大乱闘シーンでキック・アスとヒット・ガールの後ろから大勢の仲間が出てくる
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宇宙人ポール(2011年製作の映画)

3.5

もっとガチガチのコメディかと思ってたら意外と良い話だった。
所々にSF映画のオマージュが入ってるらしいけど、その辺は余り詳しくないためほとんど気付けず…。

宇宙人のポール、何だかおっさんみたいでそこ
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ファーゴ(1996年製作の映画)

2.5

ちょっと観る前に期待し過ぎたかも感。
面白くない訳ではないけど、観終わった後に何とも言い難い余韻の残る映画。

登場人物はみんな個性が際立っていて、主人公のランディガードは首謀者である割にどこか抜けて
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デトロイト・ロック・シティ(1999年製作の映画)

3.5

青春ロック最高!って拳をあげたくなる映画。

大好きなKISSのライブに行くために、はちゃめちゃに奔走する少年たちがとても可愛い。
ライブに辿り着くまでの過程で、色んなトラブルや壁にぶつかるけど、
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テッド(2012年製作の映画)

3.0

久しぶりに観たらやっぱり面白かった。
昔テレビで観た時は吹き替え版だったけど、今回字幕で観たらテッドの声がなかなか渋くて笑いました。

見た目が可愛いし、映画のイメージ的には子供も観れる大衆向け映画っ
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エレファント・ソング(2014年製作の映画)

4.0

昨日に引き続きグザヴィエ・ドラン出演作を鑑賞。

本作でのドランは精神疾患を抱えて長期入院を強いられている青年役を演じていますが、
人をおちょくったような表情をしたかと思えば、ふと寂しさを抱えた素の表
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キリング・ショット(2011年製作の映画)

1.5

今日のお昼にプラネット・テラーを観たからという訳ではないけれど、
リスト登録してたこちらの映画が配信終了日近いので観ていたら、偶然またブルース・ウィリスが出てた(笑)

事前情報ではブルースがこちらの
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トム・アット・ザ・ファーム(2013年製作の映画)

4.0

このレビューはネタバレを含みます

想像していたよりも重いテーマで、色んな事を考えさせられる作品。

最初は兄のフランシスが持つ暴力的で威圧的な生臭さが苦手だったのに、
物語を見進めていくうちに、彼の背負う孤独や抑圧といった苦しさが表面
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プラネット・テラー in グラインドハウス(2007年製作の映画)

3.0

デス・プルーフを観たなら、プラネット・テラーの方も抑えとかないとなーと思い鑑賞。
こちらもやはり映像のノイズやフィルムの焼き切れはもちろんのこと、
冒頭には偽の映画予告まで入っているという、とことん昔
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シカゴ(2002年製作の映画)

4.0

ミュージカル映画は「お前何でここでいきなり歌いだすんや…」と思って冷めちゃうから基本的に苦手なんですが、
こちらはストーリーの進行と歌が絶妙に絡めてあるからか、観ていて楽しかったし面白かった。
ミュー
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プリシラ(1994年製作の映画)

3.0

都会暮らしのドラッグ・クイーンが、地方公演のために砂漠を越えて田舎町へと旅に出るお話。

最初は派手なお化粧が涙で滲みまくりでどうしようかと思っちゃったけど、
バスのエンジンが壊れても、閉鎖的な田舎の
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マッドマックス 怒りのデス・ロード(2015年製作の映画)

5.0

1→2と観て順番的には3を観なければと思いつつ、どーにも我慢できずに観てしまいました。

もう使い尽くされたありきたりの言葉だけど、本当に本当に最高だった。
1分1秒も退屈させない展開の目まぐるしさ、
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マッドマックス2(1981年製作の映画)

3.0

1に続いて2も連日鑑賞。
1ではまだ普通の人間感があったマックスも、2ではすっかり荒野の住人として馴染んでおり、
アシンメトリーに袖がカットされたライダースに、やさぐれた犬も引き連れていてめっちゃ絵に
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マッドマックス(1979年製作の映画)

3.0

映画秘宝の平成ベスト映画で見事1位に輝いたマッドマックス。
こんなに有名なのに観た事ないじゃんと思い、良い機会なので鑑賞してみました。

ストーリーも分かりやすく、一切CGを使用していない迫力のスタン
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ファインド・アウト(2012年製作の映画)

2.5

1年前に誘拐され凍死寸前の状態で発見されたジルは、精神疾患を患っているが故に警察に証言を一切信じてもらえず、挙句の果てに捜査も打ち切られる。
時を経て今度は同居している妹が誘拐されるが、相変わらず警察
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ビートルジュース(1988年製作の映画)

3.0

ホラーコメディで楽しい映画だけど、所々に毒が散りばめられているのは、やっぱりティム・バートンって感じですね。
私が観たことのあるティム監督の映画では一番昔のものだと思いますが、
映像の古い質感と相まっ
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デスプルーフ in グラインドハウス(2007年製作の映画)

5.0

いやー気持ち良かった!楽しかった!
ここ最近観た中で一番好きかもしれないです。
配信で観た後にすぐさまDVDポチってしまいました。

女の子達のしょうもない会話シーンの尺も長いので、ダレてしまう時間も
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ヒドゥン(1987年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

ブルーベルベットで観たカイル・マクラクランがめっちゃ美しかったのと、
あらすじを読んで面白そうなSFだったので鑑賞してみました。
調べてみたところ、あの淀川長治さんもお気に入りの映画だったそうで。
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柔らかい殻(1990年製作の映画)

3.5

カルト的な人気を誇る映画と紹介されていたため興味が沸いて観てみました。
冒頭の綺麗な金色畑の景色の中で、少年たちがカエルを膨らませて爆発させる悪戯を仕掛けるという残酷な描写。
この時点で独特な世界に惹
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バッド・マイロ!(2013年製作の映画)

2.0

何か訳わかんない映画観ちゃったなぁと思ったけど、
最終的にはいい話に落ち着いててそんなに悪くなかった。

お尻の穴からモンスターが出てきて、またホームであるお尻の穴に帰っていく姿が何ともシュール。
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クリスティーン(1983年製作の映画)

3.5

いじめられっこでオタク気質の高校生が、オンボロの中古車に何故か異常に引き寄せられ購入するも、
実はその車は持ち主や周囲の人間が次々死亡するといういわくつきの、意思を持つ無敵車だった…みたいなお話です。
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アダムス・ファミリー2(1993年製作の映画)

3.5

子供の頃に大好きだったアダムス・ファミリー。
大人になってから改めて観てもやっぱり面白いから、世代を超えて楽しめる作品って凄い。

特にウエンズデーの皮肉たっぷりの知的キャラが大好きで、1からより磨き
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ブルーベルベット(1986年製作の映画)

3.0

リンチ監督の映画の中ではストーリー自体は分かりやすい方だと思うのですが、
言葉にしようとすると曖昧になると言うか、上手く表現出来ないのはやはりリンチの映画だなって感じがします。

日常に潜む狂気と闇、
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ムーン・ウォーカーズ(2015年製作の映画)

4.0

これめっちゃ好きです!(相変わらず日本版ポスターは映画の世界観と全く違う…下手したらスルーしてた…)
ドタバタ劇で何が何だか分からないし、細かい事を考えると腑に落ちないところも多々あるんですが、
とに
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私が、生きる肌(2011年製作の映画)

3.0

このレビューはネタバレを含みます

観終わった後に何とも言えない後味の悪さというか、嫌な余韻の残る映画でした。
アントニオ・バンデラス演じる形成外科医のロベルが色んな意味で倒錯し過ぎてる…。
登場人物皆どこかしら精神的な闇を感じますが、
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チャーリー・モルデカイ 華麗なる名画の秘密(2015年製作の映画)

3.0

特に深みのあるストーリーという訳ではないですが、気楽に観れるコメディとして考えれば充分面白かった。

私はとりあえずジョニデとユアンの共演が観れるだけでもすっごい豪華じゃん!って単純に興奮。
モルデカ
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(1963年製作の映画)

4.0

以前ヒッチコックのサイコを鑑賞して想像以上に面白かったので、
今回は動物パニック映画の先駆けと言われているこちらを観てみました。

結局のところ最後の最後まで鳥が人間を襲う理由は明らかにならないので、
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