悪くはないけど、やっぱり成瀬の作品はこういうサスペンスより情感溢れるものが良い。 話はタイトルと序盤から察せられるよ…
>>続きを読む◎ 困り顔のデコ、ボーならぬ信子は苦労している または、 ◎ デコの「さらにいくつもの この世界の片隅で」 モー…
>>続きを読むいつまでも過去を引きずる女と過去を断ち切って前を向いて歩き出す女。この二項対比的シナリオは成瀬巳喜男お得意のパターンだ…
>>続きを読む東京近郊の地方都市で、慎二(小林圭樹)と喜代子(高峰秀子)夫妻が経営する老舗の薬屋は、新しい時代の波に押されて経営難に…
>>続きを読む↓のレビューは。今はもうなくなってしまった映画レビューサイトに、鑑賞直後に投稿したレビューを。こちらのサイトに移行する…
>>続きを読む神保町シアターにて鑑賞。 1952年の成瀬監督作品だが、この頃の成瀬には珍しい時代劇。 仇討ち旅に恋愛物語を絡めた映…
>>続きを読む1952年、70年以上前の作品。 想像以上にドロドロした展開だった^^; 男1人、女3人の兄妹とその母親(浦辺粂子)…
>>続きを読む【戦後間もない時期の鎌倉・中流上層家庭】 タイトルだけ見ると森鴎外の原作かと思ってしまいそうですが、そうではなく、川…
>>続きを読む女手ひとつで息子を育てるため、銀座で女給として働く雪子。時折金の無心にやってくるかつての情夫と縁を切り、新たな亭主を得ることを考えたりもするが、いつも想像に終わるのだった。そんなある日、雪…
>>続きを読む成瀬巳喜男監督による三姉妹の人間関係を軸にした楽しい映画。 冒頭、有楽町駅が映る。(現在のビックカメラ付近) 百合…
>>続きを読むのどかな田舎の村を舞台に起こるちょっとした騒動を3つのオムニバス形式で送るほのぼのドラマ 3話全てにタイトルにある石…
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