影響を受けてるどころかまんま『気狂いピエロ』で笑う。ストーリーの生成過程をそのまま映画にしてしまったようなメタノワール朗読劇。
ただ、ゴダールの場合、別れた女房を使ってあれを撮ってるのが解体しきれな…
聞き取れないことがデフォルトなら楽。回ってる観覧車×360°パンと足元の相澤の小さな輪の構造。真逆の台詞ミックスからの不協和音~混沌の落としへ。メタの青臭さを恥じない恥じらい。もっとアレかと構えたけ…
>>続きを読むかつてのPFF入選作品、諏訪敦彦による8mmフィルム。
冒頭メインキャスト2人による、演じる役柄・あらすじを説明するシーンが、カット割りが凝ってて面白かった。インタビューマイクまで見切れていたし‥。…