プラウダ(真実)の作品情報・感想・評価

プラウダ(真実)1969年製作の映画)

PRAVDA

製作国:

上映時間:60分

3.2

『プラウダ(真実)』に投稿された感想・評価

Rin
-

(別媒体から感想を転記)

2024/05/22
JLG全部観る18本目。ゴダールがプラハの春の直後のチェコスロヴァキアを撮り、政治的なメッセージを込めに込めて編集した作品。ゴダールこのままで大丈夫…

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4.0

【修正主義に編集を】
動画版▼
https://www.youtube.com/watch?v=NOnbbEe5wD4

『ジャン=リュック・ゴダール/遺言 奇妙な戦争』に備えてジガ・ヴェルトフ集団…

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ゴダールマラソン。
ジガ・ヴェルドフ集団期の政治思想作品が続く。
「ブリティッシュサウンズ」のあとは、”プラハの春”以降のチェコに赴いたゴダールが旅行で記録した映像を繋ぎ合わせたようなプロパガンダ映…

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3.0
プラハの春のことちゃんと知らないので『存在の耐えられない軽さ』も十二分楽しめてはいないはず。薔薇、カラス。
チェコの牧歌的な映像が良い。そういう意味では映像が優位に思えてしまう

「プラハの春」後の修正主義だの西欧主義だのがゴリゴリに批判されてる内容はさておき、他愛のない旅行映像の全てを、政治批判の文脈へ再構成するやり方には一理あるけれど、にしても無理があって面白くなかったで…

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ni
3.0
ユーネクストで配信終了間際だったから観てみたけど、、よく分からなかった。
初めてのゴダール作品としては絶対にふさわしくなかった。


いわゆる「プラハの春」のころのチェコスロバキアの政治的記録として貴重な一本。

いまでは時代を感じさせる修正主義批判のあからはまな政治的メッセージにはややうんざりするが、前作『ブリティッシュ・サウ…

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玲
-
「君は映像と音の関係をすぐ掴めると思ってたのか」
構築分解構築
さくらんぼズームアウトみたとき超かっけえと思った
Motoki
3.2
よくわからない。
いつかもっと勉強してから見直したい。
結局わからないと思うけど。

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