#シリーズ:初期映画に関連する映画 14作品

ジュール・ベルヌの原作を基にジョルジュ・メリエスが製作したサイレント映画。 メリエス自身は劇場主であり、演劇やマジッ…

世代が合えば『さあ冒険だ』とともに見たことがある人も多い人面月。あの映像ではガチャピンとムックが合成で一緒に月まで飛ば…

　映画のはじまりはまさにびっくり箱のようで、延々と同じ出口から人々が出て行く姿から始まった。開幕に相応しい映像。しかも…

これぞ、「映画」の始まり。 本作を起源に紡がれた130年の歴史の重さを加味すると、どう評価していいのか分かりません。 …

下記の本を読み始めました📗 川本徹『フロンティアをこえて ー ニュー・ウェスタン映画論』、森話社、2023年 まだ読…

同名タイトル（邦題）の『大列車強盗』３本立てを自宅鑑賞。 物語の関連性は全くありません。 まずは本作、世界初の西部劇映…

【https://www.youtube.com/watch?v=NmxktCi6zoQ】 映画批評家蓮實重彦著「シ…

「映画」の到来に重なる、列車の到着。 『工場の出口』に並ぶ、「映画」の歴史幕開け作品群の1つです。 正直に言うと、『工…

元祖サイレントコメディ。 今見ても難なく笑える、手軽なコメディ作品でした。 少年？が水を撒いている散水夫のホースを踏ん…

映画の父 リュミエール兄弟の作品。 世界初のコメディ映画であり、世界初の演出がなされた作品でもある。 庭師がホースで…

赤ん坊による、初めての食事フィルム。 上記に書いた文言の、それ以上でもそれ以下でもありません。 観客から観て左側に座る…

再び赤ちゃん❤️👶🏻 だ〜〜💗 可愛い〜🥰🥰🥰 赤ちゃんにそんな物食べさせて大丈夫❓❓って思ったら、あ、やっぱり無…

ゴム男らしき人に科学者がどんどん空気を入れていく話。 工場から人が出るだけの作品から僅か6年ほどで、これだけの作品が…

○感想 1901年の作品ですか。おもれー。 カメラに寄ったり離れたりして撮影した頭部と他の部分を合成したんだろうけど。…

破壊という名のダイナミズム。 本映像はタイトル通り、男たちが壁を破壊していく様子を収めた内容ですが、劇伴も台詞もないに…

ルイ・リュミエールの作品…☆ どういう事？…と思った… …そして…「あ〜なるほど〜♡」と納得…♬ 男性数名が、家屋…

カードで遊ぶ、穏やかな日。 これは評価に困りました。 ストーリーは、無いと言っても過言ではありません。流れとしては、奥…

◯感想ではない 今日は休肝日。こんなもの観るんじゃなかった、寝る前に笑 明日は黒ビールにしようかな ◯感想 ビー…

○感想 ジョルジュ·メリエス監督作品はこれで三つ目。 今回も頭を使った作品。 編集が上手。ってかこんなこと100年以上…

同じくメリエスさんの初期短編。 アンパンマン並みに頭を取っ替え引っ替えするメリエスさんは、今見たら、ただのキチガイで…

｢大自然｣と｢人間｣の躍動。 内容としては小さな桟橋が設置された浜辺で、子どもたちが海へと飛び込んでいくといったもので…

ルイ・リュミエールの作品…☆ 「よく残っていたな…この映像」…♬ …鑑賞中、後に…感じた…♡ 「海水浴」…のイメー…

大学の講義にて観賞。 『月世界旅行』のジョルジュ･メリエスさんが作った短編のひとつ。 今見ると全く面白くないという…

世間では少し前から(現在も?)トリック動画が流行っていますが、こちらは120年前のトリック動画です。 ( ´∀`)…

写真家たちの下船の様子。 これまた困る1本でした。 シネマトグラフに気付いた写真家たちが撮影者に向かって会釈したり、帽…

映画の原点に立ち返るために鑑賞。 橋を渡って、コチラ側へやって来る帽子を被った紳士淑女たち。 固定カメラによって切…

『水をかけられた散水夫』から続く、ルイス・リュミエールが贈る乗馬コメディ。 コメディに全振りされた1本で、内容としては…

鞍が装着されていない馬に乗ろうとしている紳士を描いた作品。 個人的には単調でつまらない作品であったものの、3才になる…