#新東宝のディープな世界に関連する映画 11作品

新東宝の歌謡B級映画。 ある刑務所の雑居房に新入りのマイト（ジェリー藤尾）が入ってくる。実は盗んだダイヤを山に隠して…

ジェリー藤尾の破天荒キャラが最高な脱走劇。 地平線がぎらぎら輝く地にあるダイヤを求め、各々仇名で呼び合う脱獄囚達が駆け…

天知茂の吸血鬼、眼福の至りでございます。もう少し上背があって脚が長ければいうことなしですが、まぁ、お顔だけでもね、素晴…

見放題終了間近ってことで 慌てて見てみました みなさんのレビューは読まずに 書くのが基本ですが 今回は不安な点が…

個人的に尊敬する伊藤大輔監督の力作で、同監督のサイレント期の『下郎』のセルフ・リメイクでもある。新東宝作品。 封建社…

状況だけ見ればまるで喜劇で、実際に前半の田崎潤は哀愁と可笑しみが混ざったようなユーモラスな演技だが、それが返って悲劇を…

今は亡き大井武蔵野館😢でウン十年前に観た幻の邦画をまた鑑賞できる時代が来るとは😆 「獣人雪男」「ノストラダムスの大予…

　1958年。日本のチベット(作中表現ママ)、岩手の山奥に、奇怪な因習を持つ集落があった！　10年に一度の忌まわしい儀…

大蔵新東宝センス炸裂の急転直下女の一生ドラマ。 敗戦の混乱時に犯され進駐軍相手の特殊慰安婦になった小畑絹子(新東宝顔)…

新東宝マークの前に、東京国立美術館フィルムセンター所有、と出る。1958年のお正月に公開と記録されている。本当かね。 …

サイレントコメディ風な導入部には期待させられたけど、やはり島耕二クォリティな作品でガッカリ。 人里離れた土地に住む変…

メガネモリマとツンケン轟夕起子たんのラブコメなんて面白くないわけないのに（実際序盤は面白いのだが）、ルンペンがバイオリ…

近年復刊があいついでいる獅子文六の小説の映画化。原作の雰囲気をなかなか見事に再現していると思うが、いちばんの魅力であっ…

弾けるような、輝くような星輝美の可愛さが見られる渡辺祐介監督デビュー作。 見事なトップシーンから始まり、ポン引と売春少…

冒頭からアングル、編集のセンスが光りまくるモダンな演出に魅せられる。陰影も効いてて夜の繁華街も魅力的に撮られている。 …

他で思ったことないんだけど、本作での乙羽信子は長澤まさみに凄く似てた。そんな乙羽信子がなぜ内藤武敏に惹かれるのかがサッ…

当時の銀行の仕事の様子や行員達の家庭での様子がよく描かれている。今ではセクハラパワハラ女性蔑視になることも普通に行われ…

靴職人の進藤英太郎は、半地下の窓から見つけた、理想の足の持ち主のために靴を作るが…。 最初はコミカル、途中からノワー…

シネマヴェーラ渋谷で鑑賞。 「その場所に女ありて」から遡る事10年、戦後間もない兜町の証券会社で、男社会と戦うB・G…

カガキョンはいてもいなくても良かったような役だけどアイロン熱ッていう仕草キレてた。 カメラの女のひとも序盤の感じだとも…