湊かなえの同名小説を映画化ー。
母と娘、それぞれの目線で語られるが、
同じ出来事を描いた場面でも語り手が違えば
伝え方も変わるという、面白い構成だった。
(永野芽郁ちゃんの現在パートはいまいち)
…
さすが原作があるだけある。面白かった。
時系列とオチがちょっと弱いけど。
なんで最後サヤカなのか分からなかったけど、そっか、「あなた」って呼んでたかもな。
生きてたのよね。アフターもみれてよかっ…
母と娘の視点があって同じ場面でもそれぞれ異なってるのが印象的だった。
家の門の前で娘が膝をつく場面、母は抱きしめているつもりだったが娘には首を絞められていたこと
最後のシーンになるまで娘の名前を知ら…
©2022 映画「母性」製作委員会