ブックオフで原作と出会い、本を読む前に映画を鑑賞。
以前、2013年に香取市に訪れた時、伊能忠敬記念館の壁に『伊能忠敬を大河ドラマに!』と書かれたポスターを見た。
当時は、偉人だからいつからなると…
丁寧で堅実で地味な作品。
物語の起承転結にあたる『起』と『結』はまだ動きがあったけど、中身は退屈だった。サントラも極力排し、今時の邦画にありがちなCGアニメ描写もなく、進んでいく。実力のある俳優ばか…
伊能忠敬の出身地も、「大日本沿海輿地図」が忠敬の死とズレていたというのも初めて知ったし、歴史好きとしては興味深い話ながら、これを大河ドラマにするには流石に話が地味すぎて、歴代最低視聴率を叩き出しそう…
>>続きを読む『「大河への道」落語を映画にしているので、ふんわりしていて掴みどころが無かったような気がしました。落語のような日本の古典が好きな方には良いのかもしれません。』
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