大河への道の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『大河への道』に投稿された感想・評価

Pico
3.0

ブックオフで原作と出会い、本を読む前に映画を鑑賞。

以前、2013年に香取市に訪れた時、伊能忠敬記念館の壁に『伊能忠敬を大河ドラマに!』と書かれたポスターを見た。
当時は、偉人だからいつからなると…

>>続きを読む
Nancy
3.4

日本地図完成に至った真実
現在と過去の視点を行き交う構成
過去は今の人々に影響と感動を与える

義務教育内でこの映画を教科書代わりにしましょう。
0
1.0

丁寧で堅実で地味な作品。
物語の起承転結にあたる『起』と『結』はまだ動きがあったけど、中身は退屈だった。サントラも極力排し、今時の邦画にありがちなCGアニメ描写もなく、進んでいく。実力のある俳優ばか…

>>続きを読む

伊能忠敬の出身地も、「大日本沿海輿地図」が忠敬の死とズレていたというのも初めて知ったし、歴史好きとしては興味深い話ながら、これを大河ドラマにするには流石に話が地味すぎて、歴代最低視聴率を叩き出しそう…

>>続きを読む

『「大河への道」落語を映画にしているので、ふんわりしていて掴みどころが無かったような気がしました。落語のような日本の古典が好きな方には良いのかもしれません。』
https://t.co/3RrOs3…

>>続きを読む
3.3
個人スコア:82
伊能忠敬という義務教育で習う人物を大河ドラマに持っていこうとする人の葛藤・実写(伊能忠敬が死んでから伊能隊が奮闘する)を描く映画。伊能忠敬を知りたくなる。

あなたにおすすめの記事