劔岳 点の記の作品情報・感想・評価

劔岳 点の記2008年製作の映画)

製作国:

上映時間:139分

ジャンル:

3.3

「劔岳 点の記」に投稿された感想・評価

岡本歩

岡本歩の感想・評価

3.7
DVDの特別編に主演のお二人のインタビューがあって。それを観てから観るとなお良いかと。
最近のスピーディな演出に慣れると焦れったい映画ですが、それがこの映画の肝。
測量の地味ーでストイックな作業がまさにこの映画のペース。撮影の大変さがしみじみ伝わってきて、その後訪れた絶景にたどり着いた時、同じ感度が味わえました。
撮影ドキュメンタリーの方が面白い映画な気はします…
ミズキ

ミズキの感想・評価

3.0
なんかこう、腑に落ちない。絵は良いが、新田次郎が劔を書いたものを映画化するなら、沢山の山岳映画とは一線を画すようなものを撮って欲しいよ。映像としてはいいけど、映画としては…。
陸軍の参謀部が当時困難だった剣岳の山岳測量に登山する話、淡々としてるストーリーでしたが映像がきれい
明治の陸軍、という点からいうと、今の登山服に近い服っぽいし、松田龍平の話し方が今時の若者みたいだし、参謀部に所属してる浅野忠信から陸軍の厳格さをあまり感じられなかった

人間ドラマが少ないというか、感情の起伏が全キャラで少なくて、ドキュメント映画みたいだった
Snowman

Snowmanの感想・評価

4.0
これぞ映画の醍醐味。
映像に
引き込まれました。

山の怖さが伝わります。
山の美しさに
感動します。

俳優さんも
みんないい味出してた。
浅野忠信良かった。
宮崎あおいちゃん
いいですね~

時間もあっと
いう間に過ぎ
最後も余韻に
浸れました。

やっぱり
映画は面白い!
とし

としの感想・評価

3.5
木村大作が拘った画がビシビシ伝わってきた。1カットにたましいが込められていて自然に立ち向かう姿にとても迫力があるし山は生きていると感じられる。正確な地図を作るために政府の任命を受け難攻不落の劒岳に挑むドキュメントを観ている錯覚。
こういう事に使命を感じていた人達に感動します。手抜きなしで作られた強い映画。
登山者の憧れの山である劔岳。地図を作るために生と死をかけて頂上を目指した人たちがいたのだなと。
Naoki

Naokiの感想・評価

3.0
この作品で最も印象に残ったのは、宮崎あおいだった。
宮崎あおいという「女性」についてはさまざまな趣味趣向があるので賛否両論があるだろうが、「女優」としては凄まじい才能があると思う。
出演している時間はほんの数分だが、それでも非常に強いインパクトを残した。
ナチュラルだが時代背景を無視していない。
「まぁ、よくぞこれまで大掛りな映画を作ることができたもんだ」と感心してしまうほどの超大作。
明治時代の街並み風景、剣岳登頂を目指すにあたっての凄まじい自然&山。。。

監督&撮影ともに木村大作なので、美しい映像の数々は良かった。

しかし、如何せん物語があまり面白くないのが残念だった。

テロップも「出演者」とか「スタッフ」とかではなく、ひっくるめて「仲間たち」と表示するあたりは温かみを感じた。
ひろ

ひろの感想・評価

3.7
こんなの命がいくつあっても足りない(~_~;)山に取り憑かれた人たちのはなし。役者魂が伝わってくる熱い作品だった。
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