劔岳 点の記の作品情報・感想・評価

劔岳 点の記2008年製作の映画)

製作国:

上映時間:139分

ジャンル:

3.3

「劔岳 点の記」に投稿された感想・評価

山岳隊と測量隊
長次郎さんへの手紙

辛いこと苦しいことを乗り越えて得る喜び
地図は、人がどこで生きているかを教えてくれる
人は何をしたかではなく、何のためにしたが大事
木村大作の初監督作品。
台詞は少ないが、物語を丹念に描いた作品。近年には稀有な、日本映画らしい映像美は商業映画のそれと異なり、素晴らしい。
仕事で観賞。
最後の未登頂の山岳を測量する人々の話。
実際に現場でロケをし、ストーリーと同じ順番で撮影されたため迫力が凄いです。
監督は黒澤明の作品や有名作を何作も撮影し数多くの賞を受賞した職人、木村大作。
映像も美しかったです。
自然の美しさは厳しさにしかない、という台詞が印象的でしたが、まさにそれを体現した作品でした。
木村さんの撮影、満点。日本人はマッピングについて情有独钟ですね
96さん

96さんの感想・評価

2.5
明治時代の測量師(浅野忠信)が

未登頂の剣岳を登り、

地図を作成する話。

競争相手は、

日本山岳会(仲村トオル)


オールロケ、

CGなし。

でこのキャスト。

楽しみに観ました

ただ残念!

この監督ゴジラとか作ってるのに。。。

なんで?

物凄い地味

何がしょぼいか

見終わったらわかります

原作に忠実なストーリー。

オールロケ

(雪とか凄いホント)

壮大な景色。

何故しょぼくなるのか

後監督がまじめすぎる、

見ればわかるけど

なんか

ん~って感じ。

これも狙いか?

でも凄いぞ浅野さん、

大好き。

眠い時完全NG!

ただ凄いよ景色!

雪も凄いよ!

でも特に大きなハプニングなし。

地味。

リアル静か好きなら

必見!!
わかな

わかなの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

感動。仲間で感動しすぎて泣いた。映画館で観たかった!
映画ノベライズ版読んでから観たけれど後ろにどんな背景があるかとか思い出しながら観たから、映画以上の情報量で鑑賞することができた。原作も絶対に読む!
『春を背負って』もだけど木村大作の映画は時に厳しい日本の自然と人間の美しさがこれまでもかってくらい映像を通して胸に刺さる。『散り椿』映画館行こうかな。手紙が長次郎と柴崎に届き、その内容が読み上げられるシーンで、『ニンフォマニアック』でジョーがソウルツリーをみつける時の曲が流れてて、そして今作でそこでも何故地図を作るのか?人間の居場所について語らられる場面で、音楽がとにかく胸に刺さった。行者様が剱岳を前にお経を唱えるシーン、岩壁を登るシーン、この大自然の中で撮影出来たから成せた。撮影陣の苦労が沁みるが彼らのおかげでここまで感動出来た。原作があるからこそでもあるけれど、それを映像化したことでより説得力を持たせるリアルな作品でとても満足!新田次郎も、孤高の人しか読んだことないから、もっと読み進めていこうと思った!
歴史ロマンの超大作だと思う。
地味な映画なんだけど、ちゃんと見てるとすごくハラハラする。俳優陣、めちゃくちゃ体張ってる。最高にアツい男達。私は香川照之が本当に大好き!!!
ちゃか

ちゃかの感想・評価

4.0
今年富士山に登ってから山登りに行くようになったけど、劔岳だけは行かないでおきます。無理!
映像が凛として綺麗な分怖さが増したわ。内容は山登り競争。
行者恐るべし!
こやち

こやちの感想・評価

3.8
日本測量協会発行の『測量』という月刊誌にこの映画の製作の話題が連載されていたそうです。『月刊測量』!
地図を作るという事がいかに大変であったか。地図屋(そんなのあるの?)の矜持とこの映画の撮影の艱難辛苦がオーバーラップしてくるんでしょうね。
映像も、苦労して撮ったからじっくり観てくれ〜というのがありあり。これは素直に感動します。

ストーリーとしては地図を作る為に登頂しなくてはいけないんだけど、それが社会人山岳会との初登頂争い、軍部の思惑が絡んで…とかいったお話だったような。ちょっとだらだらしちゃったかな。
結果として山岳信仰恐るべしということですかね。『槍ヶ岳開山』もそうだったよね。

しかし松田龍平は山が似合わないなぁ。香川照之はめっちゃ山が似合うなぁ。
Eee

Eeeの感想・評価

3.5
いつジェイソンステイサムがヘリコプターから降りてくるのかと期待して139分。
香川さん出てなかったらいよいよ苦痛だったかもしれない。

山の映像は力が入ってて、日本人的な山岳への美学というか、スケール感と畏ろしさを感じた。重々しくも美しい。
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