武士の家計簿の作品情報・感想・評価

「武士の家計簿」に投稿された感想・評価

最初から最後まで単調な話。よくこれで映画にしたなと思うけど、2時間ドラマとしてみれば、なんとか大丈夫だった。
natsuki

natsukiの感想・評価

3.5
ちゃらついたエセ時代劇感が無くて、安心感を持って見られた。
地味だけど味わい深い一族の話。
最後の締め方にハッとさせられた。
MiYA

MiYAの感想・評価

2.0
松坂慶子の過剰演技以外とくに見せ場がなく、盛り上がりに欠けます。面白い題材ではあるんですが、映画向きではないかなぁ。
加賀百万石のドキュメンタリー。
淡々と進んでいく所、登場人物が一生を終えていく所、そんな地味な雰囲気がめっちゃリアル。
HarunaMa

HarunaMaの感想・評価

3.5
一種のドキュメンタリーの再現Vを見ている心持ち。

家計簿から見た、武士の生活の営みは新鮮で興味深かった。
鱈の昆布じめ!食べたい。

だども、スローテンポ。
演者さんの、音を聞きやすく発声しているような、非現実的で不思議な話し方。
私は主人公の丁寧な生き様そのものな気がして、好感を持ちました。
(堺さんだからかもしれないが…)
後半が少し間延びするかなということで、星低めです。

武家でありながら、刀ではなくソロバンがお家芸の猪山家。帳簿の間違いを指摘する姿にはソロバンにかける想いの強さと、誠実さが表れています。一方で、息子が拾ってきた4文銭を「物乞いの仕業」とし、元の場所に返せという直之には武士の矜持も感じられます。ソロバン侍でありながら、やはり武士。かっこいいですね。

家の借金がかさんだ結果、帳簿をつけ、倹約に励むことになりますが、この部分の演出がわかりにくいかもしれません。
ロウソクが油ランプに変わったところで、普通の人は倹約に気づくでしょうか。私は、武士なのに白米も食べられないことに衝撃を受けましたが、演出としていかがだったでしょう。
後半の感動(させる)シーンでは、尺が長くて間延びした感じがありました。
お話はおもしろいのに、もったいないと思います。
加賀百万石をそろばんで支える
"そろばん侍" の生涯を描く。
仕事に生きる。淡々と家族を護る。
仕事への誇り、主君に仕える誇り。
よい映画でした。
幕末に加賀藩の算用者(経理係)を代々担ってきた猪山家の中でも特に実直であり、いわゆる「帳尻を合わせる」ことを受け付けない猪山直之を中心とした家族の物語。
今まで家計簿のようなものをつけていなかったがために支出の管理が全くできず、気づけば家計は火の車になっており、これをきっかけに家計簿をつけ倹約生活をすることを宣言するのですが、この主人公の強い気持ちがすごい。世間体よりもこの状況を乗り切ることを最優先に、身内にも心を鬼にして身の回りのものを全部売り払うよう命じ家計を立て直す。息子にもたとえ少額だろうと支出が合わなければ合うまで許さない。
実際に猪山直之がつけ始めた家計簿が現在も存在し、それを元に制作した話だそうです。
刀を筆と算盤に持ち替えた武士とその一家の話。
毎日淡々と御勤めをしていく、この淡々さがすごく好きでした。
「拾った金を家計簿に入れるのは物乞いと一緒だ。武士の誇りを忘れるな。」の部分が特に好きでした。金が合わないのダメ、だけど拾った金で帳尻を合わすのもダメ、矛盾しているけどプライドを優先する武士に惹かれます。厳しいのに時折見せる優しさにもキュンとしてしまいますね〜
eihr

eihrの感想・評価

3.1
朝ドラ見てるせいか母親役の松坂慶子さんの大事な着物を売りたくなくて泣いてるシーン見てるとまた売られてしまったやんと思ってしまった
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