めぐりあう時間たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『めぐりあう時間たち』に投稿された感想・評価

3.5

1940年代のバージニア・ウルフの入水自殺から始まり、精神病に苦しみながらも「ダロウェイ夫人」を執筆中のの20年代のウルフ、50年代のLA郊外で優しい夫、幼い息子とお腹の子に恵まれながら自殺念慮に取…

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TOBIO
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ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』をなぞるように、ウルフ自身と時と場所の違う他2人の女性について描かれてた。
トランジション良い。

数十年前に観て、理解不能だったが
妙に心に残ってて、UNEXTで再視聴。

やはり、難しい。一番わかりやすかったのはジュリアンムーア役。 
アメリカでも1950年代は母性神話があり
良い妻、良い母親…

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4.5

かつてスクリーンで観た際には、ほとんど苦痛のようにしか感じられなかったいっぽうで、まるで手にとれるような時間の粒子が痛切な印象を残しており、10年以上経ってから再鑑賞して、描かれたすべてのシーンの1…

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4.0
※備忘録
フィリップグラス
トニコレット

「リトル・ダンサー」などのスティーブン・ダルドリー監督
この監督の作品はほとんどキネ旬にランクインしていて、毎作品作り込みが凄い
ニコール・キッドマン✖️メリル・ストリープ✖️ジュリアン・ムーア
ア…

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2025-651本目

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