シルヴィアの作品情報・感想・評価

「シルヴィア」に投稿された感想・評価

ロアー

ロアーの感想・評価

3.3
ダニクレ祭13本目。
前髪ありし日のダニクレです。
前髪珍しいよね?そもそも銃持ってたり殴ったりとかしないインテリ系のダニクレが珍しいよね。詩人です。テッド・ヒューズです。
ピューリッツァー賞を受賞したシルヴィア・プラスとその夫テッド・ヒューズの半生を描いた作品だそうです。

シルヴィア・プラスのことは知らなかったんですけど、詩人の半生ということで大体予想通りのことがおきました。前髪靡かせてるダニクレに落ち着かず、クズになりだしたらホッとしたのはこれいかにww浮気を問い詰められて逆ギレしたり、開き直ったり、今回のダニクレもそこそこクズでした。

んーでも夫婦で趣味が一緒なら楽しく過ごせそうだけど、職業が(しかも才能が必要な仕事)同じだと、色々大変だろうなって思いました。
詩を書きたいのに中々書けない、家事もこなさなくちゃいけない、夫は詩を書けと急かすし、こっちが苦悩してる間に若い女と浮気してやがるし、そりゃブチ切れますわ。最初、逆ギレ気味に「僕のことが信じられないのか?」って否定したのが心底ムカつきました。誤魔化したって女はちゃんと分かるっての!

そんなマグマのような怒りばっかりの映画じゃなかったんですけど、私がムカついたのでこんな感想です。シルヴィア役のグウィネスはとっても綺麗でした❤︎この時代のファッション好き❤︎
シルヴィアプラスが好きだから
ファッションも詩もすてき、ロンドンの霧のように終始つきまとう重い雰囲気も楽しめた
ひたすら暗いラブストーリー。

予想外の暗さ。ジャケットからは想像できない。

実在する詩人シルヴィア・プラスの話。
中盤以降は浮気性で気難しい旦那がやな男に見えてシルヴィアに同情していたが、その後はいくらなんでもあれは勝手に逃げた感じがあって同情できなかった。

エンドロール前にシルヴィアの後日譚が流れる。それが一番ショッキングだった。びっくりだわ。知らなかった。
まつこ

まつこの感想・評価

3.4
ポエティックな面もあるけどある女の一生を淡々と追いかけていた。

なんとなくボンドじゃないダニエルクレイグに会いたかったけどその欲求は満たされずに終わった。彼女や彼の人生を補完すると背景や何気ない会話にエピソードが現れていて知っていたらもっと発見があったのかなと思う。家族はこの作品を認めていないみたいだけれど。

誰もが一度は岐路に立つ。
仕事、結婚、出産。
何かと女にはタイムリミットがある気がする。したいこととできることを天秤に掛けて窓の外を眺めても答えは出ない。

久しぶりに図書館に行ったら普段は歩かないところに彼女の詩集があった。手に取ってみたけどその日はなんとなく戻した。しばらくしてやっぱり読みたいなと出かけたのにそんな日に限って休館日。今はコロナで閉館している。落ち着いたら向き合いたい。
hn

hnの感想・評価

3.6
シルヴィア・プラスが自殺をしてしまうことは知っていたから覚悟して観てましたが本当に終始陰鬱な雰囲気の漂う映画でした。
世界を敏感に捉えてしまう彼女は詩人としての資質を十分に備えていたのだろうと思いますが、同時にそれが彼女を苦しめていたのかなと思いました。
すごくエネルギッシュで、その場に留まることを拒む、非常に存在感のある女性だったのだと感じました。
atto

attoの感想・評価

3.4
これは映画でもあり"詩" そのもの。
重い空気ではあるけど観ることをやめたいとは思わず。

彼女の美しさは際立つもののやはり男は手に入れてしまうと追うのをやめてしまうのか。

劇中はたくさんの詩を詠むことが出来る。
重くも悲しいそして見終わった後に少し暮れてしまうそんな作品でありノンフィクション。
嫉妬という魔物に取り憑かれ猜疑心に苛まれ、うつ病を患う。
自ら人生の幕を閉じた女性。
僅か30歳、自宅のオーブンに頭を突っ込み一酸化炭素中毒で自殺。

アメリカの女性詩人、シルヴィア・プラスの実話に基づいたお話。

フォロワーさんのレビューが意味深で〜
そしてジャケのグウィネス・パルトロウの笑顔に惹かれて…。

こんなに悲しいお話だとは思わなかった〜!!
シルヴィアの旦那さんも詩人なんですけど才能に溢れいくつかの賞も獲り、女性陣にはちやほやされの日々。
なかなか書けない、芽が出ないシルヴィアは人気者の旦那さんを見ているうちに、だんだんと精神を病んでいくの。

ウィキでシルヴィアの生涯をざっと読んだけど、さすがにウィキは感情的に書かれてはいないので映画とは印象が違う人物像。
当たり前か。

うつ病、夫の浮気、自殺未遂、2人の子供を抱えての生活。
取り憑かれたようなシルヴィアから生まれる言葉の数々。

彼女は真っ向から立ち向かい過ぎだワ。
嫉妬も妄想も湿疹のようなもの。
掻きむしれば飛び火して、あちこちがかゆく熱をもつ。
注意深く目をそらし過ぎ行くのを待てばよいものを。

シルヴィアの行き着いた先を見て暗い気持ちになったと同時に、やっと休まった彼女の精神を感じて、ため息ひとつ。

シルヴィア・プラスの詩。
読んでみたいようなみたくないような。
りさ

りさの感想・評価

-

このレビューはネタバレを含みます

暗い・・・。
なんか映像もストーリーも暗かったな~・・・。

やっぱり天才には精神が病んでる人が多いってのはほんとなんだね・・・。

昨日『恋愛小説家』を観たんだけどあの主人公もおかしな人だったもんな~・・・。

シルヴィアはテッド・ヒューズをとても愛していて、愛してるがゆえにすごい嫉妬心。

でも結局デッドは浮気をしていて・・・。
なんかすんごく暗くなっちゃいました・・・。

自分が浮気してたくせにあの逆ギレっぷりはなに!?
だけど好きだから何回も何回も許す努力をして2人は戻る。
でもシルヴィアは常に、疑い、辛くていたたまれなくて気が狂っていた。

結局、ちゃんとした詩を書けるようになったのは別離してから・・・。

それでもやっぱりデッドが忘れられなくて・・・。
ほんとに愛してたんだな~・・・。
でも当の本人は浮気相手と別れられないと!?!?
ありえない~~~~

結局耐えられなくなってシルヴィアは自殺してしまう・・・。
ほんと暗い話だった。

彼女の友達とか・・・
家族とか・・・
もっともっと話を聞いて助けられる人はいなかったの??

なんか実話だけにもやもやする気持ちが残ってしまいました。

シルヴィアの数々の作品。
そしてテッドが死ぬ直前に出した「誕生日の手紙」かなり興味あります。
ぜひ読んでみたいと思った。
犬

犬の感想・評価

3.3


実在のアメリカの女性作家シルヴィア・プラスと、夫の詩人テッド・ヒューズの愛の行方を描いたドラマ

こんな人がいたとは

もの悲しい作品
比較的重たい雰囲気でした

いろいろ付き合いが大変

ロマンス
不倫や嫉妬
心情が難しいです

グウィネス・パルトロウが可愛すぎ〜
雪ん子

雪ん子の感想・評価

1.9
オーブンに頭入れて〜に至る気持ちの経緯に興味が湧いてレンタル。
彼女が愛人にならないかとケシかけた男性の言葉が印象的。
「君には知性がある。たかが浮気だ」
知性があっても知恵のない女はバカだと思う。
>|