ダロウェイ夫人の作品情報・感想・評価

『ダロウェイ夫人』に投稿された感想・評価

3.5
このレビューはネタバレを含みます
授業で鑑賞。
深く理解出来た気はしないが、自分の好きな分野に関わる内容を扱っていると思った。小説も読んでみようと思った。
杏奈
2.0
これじゃなくてThe Last Islandみた。

フェミニストが撮ったザ・ビーチって感じで不毛すぎた。ほんま虚無🥹🥹🥹🥹

英小説家ヴァージニア・ウルフの代表作「ダロウェイ夫人」(1925)の映画化。

1923年。ダロウェイ議員の夫人クラリッサは50歳を過ぎた上流階級の女性。この日は唯一の楽しみである自宅パーティーの準…

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「めぐりあう時間たち」のモチーフとなった「ダロウェイ夫人」。ヴァージニア・ウルフ原作。「めぐりあう時間たち」は死と不安に包まれていましたが、こちらは、第一次大戦によるPTSDの男性が死を一気に引き受…

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す
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「めぐりあう時間たち」を観るために。
小説で読んだときのイメージとのギャップで最初はうまく飲み込めなかったけど、かなり原作に忠実につくりこまれてると感じた!

苦手な部類ではあるけどなかなかよかったー
Satie
4.2
原作に忠実に作られている方だと思います!
映画は製作者の解釈が入るので避けてたけど、観てみて初めてイメージが掴める部分も多かったので助かりました。クラリッサ綺麗。彼女達の衣装もおしゃれです。
このレビューはネタバレを含みます

イギリス・オランダ合作。原作と違い、冒頭はセプティマスの戦場体験。同じ現象(小型飛行機が空に書いた文字や自動車のパンク音)を各人それぞれが視覚・聴覚で捉えたことを契機として見知らぬ登場人物同士間の場…

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9
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穏やかなようで全然穏やかじゃなかった 破滅に至る美というか
原作で勝手に見た目想像してたからクラリッサがピーターよりでかいのびびった
tommy
3.3
好きな世界観。古き良きイギリスと美しい英語。
私も歳をもっととった時に同じことを考えるのかな。
3.7
50代の女性を主人公にしている、原作が書かれた当時のイギリスでは珍しい作品らしい
キャラクターが全員魅力的で良かった
原作の理解も深まった
あと、ダウントンアビーみたいな雰囲気が好きだった

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