いつか眠りにつく前にの作品情報・感想・評価

「いつか眠りにつく前に」に投稿された感想・評価

寝たきりのアン(ヴァネッサ・レッドグレイブ)。闘病生活の中で思い出される苦い思い出。
現在と過去の回想が入り交じった見せ方が分かりづらく、しかも途中までは人生の後悔だけの物語のようで、ちょっと盛り上がりに欠ける感じでしたが、終盤、親友との再開から穏やかな展開になり、ホッとしました。
メリルとトニ・コレットのシーン、どこの家庭にもありそうな母親と子供たちのシーンは、いいシーンでしたね。

今作は映画「めぐりあう時間たち」の原作者で小説家のマイケル・カニンガムが総指揮、脚本で参加。
同作に出ていたメリル、トニ、クレア・ディンズ、アイリーン・アトキンスら豪華女優陣に加え、メリルの娘メイミー・ガマーも出演。メリル親子が親友役を演じていたのは、なかなか良かったです。

でも、話題性はあったと思うのですが、それほどハマらなかったかな~。なんとなく題名がいい感じで期待値上げて観ていたので、ちょっと残念でした。
なお

なおの感想・評価

3.5
いつか私が眠りにつく前に。
いつかあなたが眠りにつく前に。

どんな華やかな人生にも過ちがある。
過ちを人は悔やみ、あの瞬間が無ければとまで思う。
今の幸せが不安になり、後悔が幸せを隠してしまう。

「自分は、幸せだったか?」
そう思い返してみれば、後悔に足らずとも幸せはそこにあったと。

脚本がお見事でした!
心にぐっと沁み入る彼らの心情を男性が描いているのに驚きです。
犬

犬の感想・評価

3.5


人生の最期を迎えようとしている老婦人アンを見守る2人の娘
その時、アンは娘たちの知らない男の名前を口にする
それは1950年代、まだアンが歌手を夢見ていた頃、たった2日間だけ出会った男との記憶だった
しかし、そこには思わぬ悲劇が隠されていた……

スーザン・マイノットによる全米ベストセラー小説を映画化し、母子2世代に受け継がれるドラマ

女優陣が豪華

思い出話は泣けますね
雨の日の再会が良かった

過去と現在が行き来する

雰囲気は好き

男と女って難しい

クレア・デインズの歌良かったです
メリル・ストリープは実の娘からのバトンタッチ
pun

punの感想・評価

3.3
誰もが結ばれなかったがゆえに褪せない記憶の話

様々に切なくて、こういうの好きだなぁと思った
でも、娘さん達と何がシンクロしているのかよく分からなかった

親友役の人、めっちゃ骨格とか口元とかまんまメリル・ストリープそっくりじゃん、すごいの探して来たな!って思ったら実の娘ってそりゃ似てるわ
全体的にしめっぽさがずーっと漂ってたけど、、深い!!!
脚本が神ッテル。

母には母の人生があって、全てを知ることはできなくて、、けれど私たちを産んでくれたこと、それだけで豊かな人生だったと信じれたらどれほど救われるだろう。
メリルストリープグランマがどうやっても麗しー。

母娘の複雑な愛をこんなに丁寧に描いた映画は初めてでした!
全然有名でもなんでもないんだけど、大人のロマンス映画として偶然知り合いに紹介されて一緒に鑑賞したら、いやはや、かなりグッドな脚本にやられましたとさ。

しかも、大女優、ヴァネッサ・レッドグレイヴとその実娘、ナターシャ・リチャードソン、それから同じく大女優、みんな大好きメリル・ストリープとその実娘、メイミー・ガマーが、

なんとダブル親子共演というから驚きです!
ヴァネッサ母娘は、劇中でも母娘役を演じてますし、メリル母娘は劇中は、同一人物の少女時代の回想と現代の老婆という配役が痺れます。

とくにメリル母娘、めっちゃ似てるしw

しかもしかも、主人公の1人アンを演じたクレア・デインズは、劇中でアンに恋心を抱きながらも不慮の死を遂げる青年バディを演じたヒュー・ダンシーと、この映画完成の2年後に結婚してるし!!!

マジかよ!!!

現実と作品とぐっちゃぐっちゃで楽しみ2倍だよ!!!

ハリウッド映画って、そういう配役が本人の生き様と重ねられてめちゃくちゃ魅力的になったり、そのおかげで逸話を多く残してるような作品て結構あるんだよなぁ。

そういうの大好物ですわ!
まし

ましの感想・評価

4.1
大学の英語の授業で。
内容はうる覚えだけど、
すごく良かったってことと
涙が止まらなかった記憶だけははっきりある
Jezebel

Jezebelの感想・評価

4.3
「女は新しい恋をして過去の恋を忘れる。」
いいえ。
女には一生忘れられない秘めた恋が、愛する男がいるのです。
りこ

りこの感想・評価

4.0
人生の最期が近付いて、その時になっても忘れられない人がいる。
なんて切なくて儚くて綺麗なんだろうと思った。

昔の回想シーンも素敵だったし、登場してくる人物それぞれの後悔や決断や想いが人間味溢れててすき。

娘のニーナとのシーンもとてもよかった

人生の最期を迎えようとしている老婦人アンは
2人の娘が見守っている前で
娘たちの知らない男の名前を口にしてしまう。
それは、まだアンが歌手を夢見ていた24歳の時、たった2日間だけ出会った男との記憶だった、、、


アンがずうーっと抱えていた自責を辿っていく物語。
淡々と進められていくストーリーには感動させられることもなく飽きてしまったな〜
ところに、
メリル・ストリープの登場 !
で、チョイと盛り上がります。
サスガの存在感!ですネ♪

雰囲気はとても良かったですが、、、
数年経ったら忘れてしまうだろうな〜的作品でした。
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