いつか眠りにつく前にの作品情報・感想・評価・動画配信

「いつか眠りにつく前に」に投稿された感想・評価

mi

miの感想・評価

3.0
置いてゆく者、失ってしまう者。
人が人生を終えるその時、どう生きてきたか、どう後悔しながら死んでゆくかを考えさせられる作品。

人間は、感情を持ち、記憶できる生き物。
だからきっと私もこのお母さんのように
いや、お母さん以上に沢山の後悔をしながらこの世を去ることになるのだろう。
それが素敵なことなのか、どうかは解らない。
でも、全てに満足しながら死ぬ事なんて難し過ぎる。
だから、もし明日が最後の一日になってもいいように、小さな後悔と、大きな満足を感じながら死んでゆきたい。
そう思った作品でした。
私の大切な人が亡くなる、その日もこうやって見送れたら素敵だろうな。
ToMmY

ToMmYの感想・評価

3.3
悲しい話だけでなくどこか心温まり、自分の人生について色々と考えさせられる作品だった。
塩

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3.5
いつか眠りにつく、その前に。

どんな華やかな人生にも過ちがある。
過ちを人は悔やみ、その瞬間が無ければとまで思う。幸せが疑いに変わり、後悔が幸せを隠してしまう。
しかし最期に思い返してみれば、後悔に足らずとも幸せはそこにあったと気付くのでしょう。

以前この作品を観たときはピンときませんでしたが、二度目でようやく作品に触れられた気がします。
静かな作品ですが、じんわりと温かくなる素敵な作品でした。
momonomama

momonomamaの感想・評価

3.9
せつなくもの悲しいお話。
死を前にしてこんとんとした中、若き日の夢を見ているんでしょう。
娘の前で知らない名前を口にするアン。若かりし日のアン(クレア・デインズ)が友人の結婚式前夜に恋におちるってお話なんですが、、、
有名どころの女優さんがそろってるし、見ごたえあります。

でも、心に残るのはライラの弟がアンのことをずっと好きやって、思い出のメモをポケットに持ってて、、、
アンとハリスの関係にショックを受けて車に轢かれて死んじゃって、、、
それを友人たちが見つけてポケットからこぼれ落ちたメモを
「なんだこれ、ゴミか」って捨てるシーン
(細かくてごめんなさい)
超~~~~悲しかった、かわいそうウルウルでした。

まぁ作品としてはそんなことを物語ってるのではないんでしょうけど。
アンが死ぬ前に若かりし頃のことを後悔するってことなんでしょうけど。
ここまで40年以上も前のこと、後悔するのかなぁ?
自分自身はどうなんでしょう?死ぬ間際にいつのことを思い出すんだろうか?

心にふたをしてた部分が甦ってくるんでしょうかねぇ?

(2012年視聴)
PI

PIの感想・評価

3.6
誰にも忘れられない一瞬が有る。
最期に思い出すのは何かなぁ。

アンが罪を犯した訳ではないよね。
自分の気持ちを正直に打ち明けただけ。
事故は悪い偶然。
人生の色んな選択の中で、自分で決断して生きてきたんだから、誰に取ってもそれがベストだったと最期は思いたい。
この映画の見所はなんといっても豪華すぎる女優陣。

しかも2組の実の母娘が共演しているという珍しさ。
minamo

minamoの感想・評価

3.0
メリルの使い方贅沢!
俳優さんたちはすごく見せてくれます。

内容は人によっては後味悪いのかなぁ。
過去を振り返るタイプの映画には様々ありますが、これは過去がメインになってしまってるからやり直せない分、なんとなく引っかかりがあった。

映画としては派手ではありませんが、飽きずに見られる作品でした。
いな

いなの感想・評価

2.9
なんとも言えない感覚です。
幸せと不幸せが表裏一体ということかなぁ。
メリル・ストリープは表情で多くの物事を表現できる怪優ですが、旅立つ前のアンとの二人の心の邂逅シーンは絶品です。
最初から最後までハリスの煮え切らなさが見てて苛立たしかった。なんとも言えない後味の映画です。きっと狙い通りなんでしょうね。(笑)
Mioko

Miokoの感想・評価

4.0
キッチンでパスタが吹きこぼれたり、ソースがくたくたになってるのを放り出して子守するシーンがいちばん温かくて好き。
chihiro

chihiroの感想・評価

3.8
16年ずっと一緒だった犬を介護して看取ったあと見た。犬とヒトとは違うけれど、死ぬ前、死ぬ時の感じはみんなこんななんだろうかと思いたい。突然に死ぬこともあるけど。
メリルストリープが演じる友人が、歳をとると物事に囚われなくなる、といったのは、そうなんだろうなぁと思いたい。
そして、自分が同じ立場になるとき、どんな人と再会するのか、どんな場面に再会するのか、ある意味楽しみ。
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