めぐりあう時間たちの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『めぐりあう時間たち』に投稿された感想・評価

TOBIO
-
ヴァージニア・ウルフ『ダロウェイ夫人』をなぞるように、ウルフ自身と時と場所の違う他2人の女性について描かれてた。
トランジション良い。

数十年前に観て、理解不能だったが
妙に心に残ってて、UNEXTで再視聴。

やはり、難しい。一番わかりやすかったのはジュリアンムーア役。 
アメリカでも1950年代は母性神話があり
良い妻、良い母親…

>>続きを読む
4.5

かつてスクリーンで観た際には、ほとんど苦痛のようにしか感じられなかったいっぽうで、まるで手にとれるような時間の粒子が痛切な印象を残しており、10年以上経ってから再鑑賞して、描かれたすべてのシーンの1…

>>続きを読む
4.0
※備忘録
フィリップグラス
トニコレット

「リトル・ダンサー」などのスティーブン・ダルドリー監督
この監督の作品はほとんどキネ旬にランクインしていて、毎作品作り込みが凄い
ニコール・キッドマン✖️メリル・ストリープ✖️ジュリアン・ムーア
ア…

>>続きを読む
部長
-

教養がない私の責任ではある

でも、巷の映画で「この作品には拝領すべき表現が…」とか注意喚起をするくらいなら、この映画には「ダロウェイ夫人を読んでから鑑賞することをお勧めします」くらい書いてほしい

>>続きを読む
2025-651本目

あなたにおすすめの記事