1981年なら、自然は手つかずで、撮影は今より数段たいへんだったはず。
さだまさしは金利を含めて35億円の借金を背負ったのでスコア3.5。
「長江の最初の一滴が見たい」というのが目標で始まった作品だ…
さだまさしはよく知らないけど、この映画で35億円の借金を負って毎年返済ライブをしているっていう前提だけ入れて観た。
ドキュメンタリーは結構観てる方だけど、本作は映像自体は綺麗なものの、カットカット…
知人に勧められて見た。さだまさし彼自身をほとんど知らないが、中国に抱かれる当時の日本のイメージが窺い知れる。幻の中国。親世代が戦争に加わっていた時代。ノスタルジー。作業中のBGVとしてながら見して…
>>続きを読む思っていた以上によくできていた。
映しとった中国の姿が素晴らしい。
自然も人々の営みも、歴史の姿も。
また、主演として出てくるさださんが
旅の中で成長していくのも、
単なるドキュメンタリーを超えて…
よかった。さだまさし、これで借金拵えてもうたんか。いやー、ツラい。
人の顔がいい。とくに成都の人たちの屈託のない笑顔。癒されるね。
スタッフに原一男、カメラマンに千葉真一が入っていた。なるほどあ…
さだまさしが祖父、両親が青春時代を過ごした中国・長江沿いを訪ね、そこで暮らす人々と歴史を追ったドキュメンタリー映画です。さだまさしはこの映画で35億円の借金を作ったと、そればかりがよく語られていま…
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