1992年の作品
不思議と混沌の国、インドへ行ったアメリカ人が立ち直っていく。
視線はあくまでも西洋目線。
いまだに根強く残る独特な階級意識の中にあるインド人に比べたら、スウェイジ君の
悩みは自分で…
パトリック・スウェイジ、やっぱり好きだー。
生きていたら70歳。
どんな演技を見せてくれたんだろう。
30年前の作品なのでいろいろ違和感はある。
全編英語というのは今だったら受け入れられないかも。…
傷を負った現代人が発展途上国で癒される話、西洋人からみた「理想のアジアの国」の描き方で古臭くはあるが嫌いではなかった。1990年代前半までの楽観主義が反映されていて今となっては完全にファンタジーだけ…
>>続きを読む人生に絶望した医者がインドに行ったら人生変わった話。ハンセン病とか住民に仕事を斡旋する支配者とか、既視感をいくつも縫い合わせたような物語かつ、「欧米から見たインド」がべったり張り付いたイメージの画な…
>>続きを読むインドのカルカッタ(現コルカタ)を舞台としたアメリカ人とインド人の2人を中心としたヒューマンドラマ。
初公開から30年、リバイバル上映もDVD化もされていない作品が、4Kリマスターで上映。ついに長…
モンスーンの中でかかる虹をきちんとフィルムに焼き付けているあたり、ホワイトセイバーな薄っぺらいヒューマンドラマとは裏腹の意外なほどの映像への拘りが見て取れる。ただインドなのにヒンドゥー語が殆ど聴こえ…
>>続きを読む30年前の映画ではあるが、インドが抱える社会的な問題は、今も変わらないところがあり、カースト、スラム、ジェンダー等、この映画から学ぶところもある。
特に、本作品はフランス、イギリス合作映画なので、”…
めちゃくちゃよかった。見れたのが嬉しい!!
何でDVD化されてないんだろ…
マックスが大体のシーンで謎にブチギレてて面白かった笑
インドのカースト制度とか偏見が痛いくらい伝わってきたけど温かさも感じ…
ようやく観られた!
インドのスター映画に慣れてしまっている私には、定期的にこういう作品に触れることが大事だと再認識。
これは30年前の作品。
だからといって、このカルカッタ(現コルカタ)が過去の…
DVD化されていないリバイバル上映と知り、すぐさま劇場へ🏃♀️💨
手術の失敗から医者としての自信もなくなり、父親との関係にもトラウマを抱えた主人公が、インドの貧困街にある診療所へと赴き、そこで目に…
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