東京2020オリンピック SIDE:Aのネタバレレビュー・内容・結末 - 3ページ目

『東京2020オリンピック SIDE:A』に投稿されたネタバレ・内容・結末

1964年の東京オリンピックが戦後日本の出発点だったとするなら、2022年の東京オリンピックはきっと戦後日本の終着点なんだろう。

登場する選手たちは誰も彼も立派だ。それはたしかだ。でも、コロナがま…

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【五輪公式記録映画•A面】

大不発!殆どスルーされている!
などとの不評記事を幾つか見て、却って凄く観たくなって、映画館へ。
公開1週間後の土曜日でも上映は夕方一回限り、観客10名位。うん、なかな…

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東京オリンピックのAサイドを見せるということで主に出場した選手それぞれのドラマをオムニバスで紹介していくもの。本当に色々な背景を抱えた人たちが、様々な思いを抱えてこの特別な舞台に臨んでいるということ…

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〈ストーリー〉
コロナ禍、延期、様々な問題、そして迎えた1年遅れの開催。
750日、5000時間の膨大な記録が映し出していたものは、フィールド上、競技場の内外、至る所に満ち溢れていた情熱と苦悩。
そ…

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オリンピックの感動的なシーンや迫力ある映像が多く見られると期待してしまっていたので、全体的にがっかり感がありました。
日本柔道の裏側や、母親アスリートの物語、選手を通した国際的課題などを知れた点は良…

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特大色眼鏡の可能性大だけど、おそらくあの悪名高き前代未聞の汚職まみれクソ東京オリンピックとは何だったのか。みたいなイメージで構えて見ると拍子抜けすると思う。オリンピックという舞台じゃないにしてもアス…

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想像以上に良かった。
アスリートの人間への回帰、スポーツ/オリンピックのスポーツ(遊び)への回帰が描かれ、勝利至上主義が批判される。
アップで映る人たちに不気味さを感じる。
あと藤井風が最高過ぎた。


監督の視点
かなり女性目線だったなと。

森氏のあの冒頭はあからさまに投げかけてるし、まじで要らないと思ったけどBのフリなのか?今回出場する選択をしなかった女性をわざわざ入れているのも監督ならでは…

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映画の中の時間をあまり感じさせてない。箇条書きのように、各アスリートを描く。最後に少しあるけど。
どうしても、表層的なエピソードの羅列のような印象。仕方がない気もするけど。

ほんとにやるんだ、な気持ちも、開催に対して全力で肯定できなかったことも全部思い出した。
選手ひとりだけの試合中の息遣いとか動作音、どうやって拾ってるんだ?かっこいい。

大本命のサイドB、テレビじゃ…

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