分かりやすい起承転結は無かった気がする。その点、熱量が足りないって評価されるのかも。
ただ個人的には、製作側から「開催できて良かった」とか「開催されてしまった」といった意見(と言っていいのか分からな…
1965年の「東京オリンピック」とは全然違う。オリンピックの意義についての映画だった。実際開催されたときは「ほんとに今やるの?」とふしぎな気持ちで、観客としても不満が多かったけど、参加する選手やその…
>>続きを読む何やかんや言われてるが、置いといて
お上はともかく、相当な数の人が頑張って実現できたであろう東京オリンピックなのだと実感した瞬間、泣くほど感動した
文字通り多くの人間の汗と涙の結晶のようなものだ。
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東京2020オリンピック競技大会の公式映画。 「SIDE:A」では"選手とその関係者"の視点から大会を見つめる。
オリンピック映画といえばリーフェンシュタールの「民族の祭典」「美の祭典」、そして市…
東京オリンピックを2時間の映画にする。
そんな仕事のオファーがあったら、自分なら挑戦しない。なぜか。
五輪の器は果てしなく大きく、どこを映し出しても恣意的な切り取りになるからだ。どの側面をとっても、…
オリンピックを夢中で見続けたことから、
記録映画も見届けねばと思い鑑賞。
インタビューや個人への深堀が浅く薄い。
また恐らく、私と河瀨直美では注目したい点、観たいポイントが
根本からズレていたのだ…
河瀬監督舞台挨拶つき試写会@TOHOシネマズ六本木
スポーツがもたらす感動はやはり凄いエネルギー量だ。大号泣した。オリンピックが開催されていた当時は、数十キロ圏内にいたのに、全くオリンピックが身近…
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