民族の祭典の作品情報・感想・評価

民族の祭典1938年製作の映画)

FEST DER VOLKER-OLYMPIA TEIL I

製作国:

上映時間:138分

3.4

「民族の祭典」に投稿された感想・評価

蹂躙

蹂躙の感想・評価

4.2
「筋肉の躍動」をみるための映画!

スローモーションや面白い角度から、筋肉の美を堪能できる!
特に投げる系の競技と、高飛びの筋肉のブルンブルンは最高。

これはプロパガンダ映画なのかな?ヒトラーもうつってたし、観客がほとんどドイツ人だなとは思ったけど、他国の観客や声援や表彰も沢山入ってたし。

オープニングでギリシャへの敬意を感じた。石像を片っ端から映してくのは面白かったけど。肉体美の賛歌ですよね。

大トリ?のマラソンでは、日本人優勝!
政治的な利用云々もあるが、ともあれ監督のセンスは光るものがある。後の東京オリンピックにも影響を与えていると思われる。
わかな

わかなの感想・評価

1.7
授業でちらっと鑑賞。政治とか抜きにしてもこういうの好きじゃないから観ていて別に面白くなかったけどナチの描く美的センスが分かりやすい。
冒頭の映像が何だったのか分からなかった。裸の人間が出てきたところは分かったが、その前の白と黒が何だったのかが本当に分からない。

あれはNGテイクになるのではないだろうか?

その時の撮影技術の限界があれであったとしても、今観る僕には そんなの関係ない。
ただただ意味分からない映像が2分程続いた。

各国の代表者が皆の前で話す時、人が代わるタイミングでカメラワークも変わっていたところは、とても良かった。
分かりやすい。

スローモーションとサイレントの使い方も、とても良かった。
ジャンプの瞬間の 画だけに集中させている。



色々言ったが、最終的は クソ映画であるということを言いたい。

生のオリンピックですら興味がなく、観るとしてもZIPのハイライトだけ という僕と、ドキュメンタリー映画が大嫌いな僕が合わさっている僕が、この映画を面白いと感じる訳がない。

授業でなければ、DVDを投げ飛ばしているところであった。その競技であったら、僕でもオリンピックに出れるかもしれない。
2017(145)
『ドイツ映画零年』を改めて捲ると、美に対する仰角の撮影はリーフェンシュタールにとって絵的にも精神的にも正しい構図だという事が書いてある、正にそれなのだと思う
mikoyan358

mikoyan358の感想・評価

4.5
2009/4/19鑑賞(鑑賞メーターより転載)
言わずと知れたナチス下のベルリン五輪記録映画を再鑑賞。会場となったスタジアムには改修前に行ったことがあるが、まさに映像の姿そのままで驚いた記憶がある。とかくナチスのプロパガンダと揶揄されリーフェンシュタールも不遇の人生を送ったが、この映画をそれだけで切り捨てるのは乱暴すぎ。競技内容を忠実に追いつつも、肉体の躍動がほとばしる映像の数々。当時の世界記録に驚いたりという振り返り以上に、アスリートの極限の闘いにおけるライブ感と迫力が押し寄せてくる。これは第二部の「美の祭典」も見なければ。
okapy

okapyの感想・評価

-
大学美術講義にて。11回オリンピックベルリン大会の模様。ヒトラー在。撮り方にまったく古さを感じない。スローモーションが圧巻。これは現代に通じるものを感じる。身体運動表現。
erika

erikaの感想・評価

3.0
現代のスポーツ中継の編集・撮影技法の基礎となった作品と感じました。重要なシーンでスローモーションやストップにしたり、スタジオ撮影を用いてまで選手の足元や顔をアップにするあたりは監督の美学を貫こうとした姿勢が出ています。やはりプロパガンダだなと思うのは、黒人選手は「黒人」であることが強調されていることとなど婉曲的に人種で区別していること。
てぃだ

てぃだの感想・評価

4.5
「日本がドイツ(ナチ)の凄さに酔いしれて日独伊三国同盟を組むきっかけとなった」と言われる?色々といわくつき作品だけど、いやそんなんどうでもよくて、この覇気の撮り方に魅了された。以外なぐらいナチだけじゃなくオリンピックというイベントそのものの本質を結構とらえると思う。恐れ入った
レニ・リーフェンシュタールの代表作。
合わせて美の祭典もある。
日本の市川崑監督の東京オリンピックの参考にした作品。
と言うよりほぼパクリ。
映像美、芸術的価値の高い作品。
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