ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュの作品情報・感想・評価・動画配信

『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』に投稿された感想・評価

ゲイカップルと、男の子のような女の子の、奇妙な三角関係。不思議な映画です。

ジェーン・バーキンの髪をバッサリ切って(このショートはカツラらしいけど)、小汚いダイナーで働かせたり、若く健康的なふたり…

>>続きを読む
監督・脚本・音楽セルジュ・ゲンズブール。妻のジェーン・バーキンを主演に迎えた初監督作品。ウェイトレスと芸カップルの三角関係を話の柱にした作品。
俳優座シネマテンにて
3.4
ジェーン・バーキンってこんなに少年みたいだったんだ…。

ひたすら男達からの仕打ちに耐えるジェーン・バーキン。
いくら愛があってもそれはなー。
無理だよなー。
路地
4.5

モザイクかかりすぎて気が散った。けど美しかった!車上のシーンのカットが特に良すぎてなんか泣いちゃった!バーキンのもつ男性的な良さが存分に引き出されててゲンズブールのバーキンへの愛とゲンズブールの変態…

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

痛みを受け入れて彼の嗜好に寄り添おうとしたのに……!あんな去られ方ある、酷すぎる!マルヴィの視覚的快楽(映画研究入門)さながらバーキンの裸体!裸体!裸体!撮り方は美しかったしバーキンの美貌は溢れてい…

>>続きを読む
のと
4.3

個人ではなく『男みたいな女』という『カテゴリ』として愛されていることを認識して、それを受け入れる辺りが1番つらいなあ。

結局、肉体のつながりだけが共通部分で、どれだけロマンチックに乳繰り合っても、…

>>続きを読む
marin
3.1
セルジュ・ゲンスブールが変態である事がよくわかる作品。ジェーン・バーキンは可愛い。

前から愛す、後ろから愛すみたいなのはちょっと面白かったんだけどな、「いやそうじゃ無い〜」みたいなの話し出して冷めるな、その後の展開は何も良く無い。こういう手管みたいなバッドエンドで、フランス映画のこ…

>>続きを読む

セルジュ・ゲンスブール『ジュ・テーム・モワ・ノン・プリュ』(1975)

都会から捨てられたガラクタの中に煌々と光る、繕わぬ愛の肉体たちー

ご機嫌な犬が、三角関係の恋の鬱憤や欲望の蓄積を新陳代謝さ…

>>続きを読む

観るものが見つからずアマプラサーフィン?してた時に見つけたもの。
お!これは若かりし日に観たかったやつではないか!!
という事で観てみた。
前日に観たものがかなり強烈だったので、箸休めに丁度良さそう…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事