「恋は盲目」の後に「ピンクの杖をつく」という言葉が続くのは知らなかった。
U-NEXTの紹介文に「愛の素晴らしさを描いた珠玉の恋愛映画」と書かれていたけど、それはかなり違うと思う。
愛というか、動物…
ファッションと映画が私の中で繋がった作品🧳🩷
バーキンの叫び声と、作中に何度も流れるあのメロディが、相反しているようなのに一つになって頭の中で鳴り響いてる
平野啓一郎さんが、
最近の映画はアニ…
生き方の指標が違いすぎて、もちろん共感なんてないけど、
この登場人物を見てたら、仕事とか恋愛とかそういうものに対する価値観が凝り固まってるのかもしれんと思った。
ある意味でのおおらかさみたいなもの…
ジェーン・バーキンの顔アップの画の強さよ。
官能的なシーン含め全体的にカラッとした雰囲気と陽気な音楽で下品さはなく見やすかったです。しかし悲鳴が痛々しすぎて……後半は顔を顰めて観るシーンも多々ありま…
ゲンスブールが、当時の妻ジェーンバーキンを主演に初監督した作品。
どうせなら無修正版で観たかったが…きわどく自由奔放な表現はさすがゲンスブールならではと言ったところか。
以下ネタバレ注意⚠️
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この70sの退廃的で汚い感じが最高。
ジェーン・バーキンもインタビューで言及していますが、75年という時代ではかなりセクシャルマイノリティの先取りをしているのは間違いない。かなり挑戦的な作品だったの…