失恋したギャロ演じるバイクレーサーのバドがレースに出るため西海岸からカルフォルニアに向かう様子を描いてる
その道中で失恋による焦燥感を出逢う女性たちや簡素的な映像で表現している。
クライマックス…
このレビューはネタバレを含みます
ヴィンセントギャロ2本目。
大昔に観た『バッファロー'66』は面白かったような気がするが今作はつまらなかった。
ナルシスティックな映画だなとは思いつつも主人公の言動の理由を想像しながら観ていたが、い…
開始から5分ぐらいで何の期待も抱かせない構成であり、眠くなりそうなので1・5倍速で再生(笑)
その読みは当たり、残り10分ぐらいまでは大して何も起こらない。
話の骨格としては同じギャロが主演監督し…
スモールタウンやら郊外に伸びる真っ直ぐな道(アメリカのローカルな風景っていいすね!!)をぼんやり捉える素人っぽいカメラ、言葉少なめな構成は嫌いじゃないんだけど、いかんせん人物とカメラの距離が近すぎる…
>>続きを読む永野が言い出したのは最近で、近い世代の感度高くなりたい男達がバッファローと同じ期待をして裏切られ、せめてフルシアンテにすがるためにサントラを買い、その流れも含めてギャロの思惑通りじゃなく勝手に踊らさ…
>>続きを読む前作では男のカッコつけすぎてしまった美学をコミカルに処理しているのでまだ共感できたが、本作ではギャロ監督がそれを自分の男としての美学を受け入れられたと勘違いしたのか全編女やバイクへの愛が過剰なまでに…
>>続きを読む【稀に見る最悪な映画・wiki】
男がただただ気持ち悪い。
観始めて2人目の女性で「ん?」
ってなり、3人目の女性で確定した。
レビューでクソミソ書いてやろうと。
本作を何の前情報も無く視…
映画史に残る酷さを確認するためだけにDVD購入した自分を褒めたい。
かのロジャー・エバートが「この映画よりも自分の内視鏡映像を観る方がまし」とまで酷評した映画。観たかった。
まあひどい映画です。…