物語終盤、息子は成長の余地を感じましたが
母親の方はどうなんだろうな。
本人はそんなつもりはないのでしょうが
母親の言動は少し「TAR」の権力性を思わせます。
私も「こうだ!」と思ったら、突っ走…
ジギー・キャッツはライブ配信で自作の曲を発信する高校生。母のエヴリンは社会福祉の仕事に従事する。互いのしている事はよく知らない。
ジギーは同級生のライラに気がある。政治に強い関心を持つライラに近づく…
ジギーの悩みは思春期だもんねと微笑ましいくらいだったが、母親があまりにも息子に向き合おうとせず、他人の子供に息子の面影を重ねて、母親としての居場所を見出そうしていたのがしんどかった。対話がなさすぎて…
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