乱痴気ヌーヴェルヴァーグ。
知る限り最若のキャシー・ベイツが出ていたが、すでにキャシー・ベイツだった。
オークションが延々続く序盤はしんどかったが、終盤になって保護者たちが「子どもたちの気持ちを知る…
60年代アメリカのヒッピー文化が、ユーモラスでありながら叙事的に描き出されている。冒頭は歌のオーディションに参加するティーンエージャーの女の子たちがただただ代わる代わる映されるばかりだし、結びもまた…
>>続きを読む1970年代、家出する少女たちとそれを捜索する親たちの相剋を描いている。冒頭から謎の歌のオーディション、相次ぐジャンプカットと、やや面食らいながらも次第に物語の輪郭がはっきり見えてくる。
良くも悪…
第24回カンヌ国際映画祭グランプリ。
ミロス・フォアマン監督作。
チェコ出身の鬼才ミロス・フォアマンが1968年に起きたソ連によるチェコスロヴァキアへの軍事侵攻をきっかけに米国に移住してから初めて…
突然家出した娘、両親が必死こいて探そうとするものの家に帰る頃には泥酔していたりマリファナでキマっちゃってたり本末転倒なチェコヌーヴェルヴァーグ。ズレまくりのすれ違いまくりのおかしな日常。ストレートな…
>>続きを読む1971年制作の娘の家出騒動を中心に親子の断絶をユーモラスに描いた作品。
1980年代中頃に深夜にテレビで見ました。タイトルが印象的で頭の片隅に残ってました。DVDを購入。
だが今回鑑賞して全く覚え…
いや〜面白いな
チェコ時代のでも思ったけど、この人の映画なんとも言えない顔面レベルの女の子集めるの上手すぎ笑
バンドをやってる彼氏の紹介は、お決まりの流れすぎてコントみたいで笑ってしまった(いか…