[ある"巨大クジラ"の物語] 40点
2022年ヴェネツィア映画祭コンペ部門選出作品。ダーレン・アロノフスキー長編八作目。メルヴィル『白鯨』に登場する巨大鯨を巨漢になぞらえた映画というとこは題名か…
感想が難しい映画だった。
物語に派手な起伏は無く、映像的にもず～っと室内なので退屈といえば退屈なのだが、それでもやはり主演俳優の演技やたたずまいで魅せられてしまう。自分一人では立ち上がる事すら困難…
またなんとも言えない映画なのだけれど、わたしはけっこう好きでした。
A24作品って不条理系が多いから少し躊躇したけど、なんだか希望がありそうなあらすじだったので視聴。
心を閉ざした男性が、厳しい…
すごい好きだった、いい映画。
自業自得ではありつつ、どこまでも救いようの無い主人公が、物理的にも見てられなくて、まあでもこれぞ映画よなぁみたいな俯瞰を含めて、のめり込む。
セイディー・シンクがと…
わっかんなかったア〜〜〜
「自分の感情に正直に生きること」は私も人生で一番レベルに大切なことだと思うが、「自分の感情に正直であること」と、「その感情を、無加工で他者にぶつけること」は、まったくの別…
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