1900年のパリ、というよりキャバレーの雰囲気に序盤から圧倒された。触れたことない文化に触れられる映画の醍醐味を感じたとともに、行間の粗さを歌で繋ぐ力技も見られてミュージカルらしさも感じた。
とに…
ここまで現代Popsが歌われる映画とは思ってもおらず、当初の印象と異なりとても驚いた。
とりわけ、エルトン・ジャンが強くフィーチャーされており、Your Songのシーンでは思わず涙してしまった。私…
【あらすじ】
作家志望のクリスチャンとナイトクラブ“ムーラン・ルージュ”一番人気の娼婦サティーンは次第に惹かれ合うようになる。
しかし、店のために公爵の愛人になる契約を結んでいる彼女との恋は危険…