日の丸 それは今なのかもしれないの作品情報・感想・評価

日の丸 それは今なのかもしれない2022年製作の映画)

製作国:

上映時間:72分

3.8

あらすじ

『日の丸 それは今なのかもしれない』に投稿された感想・評価

3.7
その質問が、水を知るために投げた石だという比喩はとても詩的だと思った。
寺山作品に材を得たTBS若手プロデューサーによる力作。
日本文学的掘り下げによって見えて来る日本とニッポン人。
監督佐井大紀の今後に期待大。
Shiori
-

面白かったけど、『日の丸』というドキュメンタリーと寺山修司の両方にフォーカスが当たってて、どっちも中途半端になってしまっている感があった。たぶん作り手が寺山修司のことが好きなんだろうな、と思った。

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VVD
-
2024年20本目

自宅で観ましたぁ〜。

普段考えない事を、
考えてみるのはいい。

日出るところの国。
日の丸はそんな意味もあって、
また、丸は、
始まりも終わりもなく、日本の永遠の繁栄を表す。
知っててもいいと思…

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おっ
4.4
よく頑張った。面白かった
ay
2.8

①日の丸と言ったらまず何を思い浮かべますか?→日本。
②あなたは祖国と家族とどちらを愛していますか→家族。
③あなたには外国人の友達はいますか?→はい。
④戦争になったらその人と戦えますか?→いいえ…

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現在の 日の丸が国旗として制定されたのは1999年 だとさ
インタビューのみで構成されたドキュメンタリー。センシティブな問題だけに、街頭での取材は困難だったろう。右翼だ、左翼だと声を上げながら、きちんと考えを述べられる人の少なさは自分もだろうなぁ。

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