金に目がくらみ、不正を働いた者たちに待っている未来は決して明るいものではない。また、たとえ盗んだ金を返したとしても、その先に何らかの報いがあることは免れない。金によって人生が狂っていく様子が描かれる…
>>続きを読むこれまで私が観てきたの池井戸原作作品と比べて、痛快感はさほど無かったが、その分ミステリアスな感じがあり、楽しかった。
おかしくなった銀行員、一見おかしくないように見えておかしい銀行員、様々で、まとも…
電車遅延でもう観れないかと思った。何とか15分位遅れで入館。
郊外のレイトショーなのでガラガラ。
少し前時代的な銀行のストーリーは
今はあまり受け入れられないかも。
そんな中、阿部サダヲが居るけ…
原作(未読)からだいぶアレンジされているとは聞いていたが池井戸潤ワールド炸裂の2時間。松竹系で阿部サダヲがいいやつって恐らく初なのでは?
とにかく橋爪功と柳葉敏郎がムカつくやつで倍返しが成功したとき…
シェークスピアの『ベニスの商人』の金貸しシャイロックをなぞらえて、タイトルにしているらしい。
しかも、大人ではなく、子供たちだと〜笑。(勉強が必要だということかな)🖤
現金が、簡単に入手出来るか…
数字には疎いので銀行のお金の流れとか不正とかよく分かんないんだけど、まぁ丸くおさまった感じ。
結局自首した佐藤隆太が2年服役してたのに迎えに来てた息子がみじんも成長してないのが気になったけど笑
…
映画「シャイロックの子供たち」製作委員会