眼の壁の作品情報・感想・評価

「眼の壁」に投稿された感想・評価

wancoman

wancomanの感想・評価

3.8
全然関係ないですが主人公の佐田さんが中井貴一さんの横顔にそっくりだと思って調べたら
中井貴一さんのお父さんで鳥肌がたちました!

というのも先日昔の映画についてうちの親から中井貴一さんのお父さんはすごいイケメンだったと聞いていて見たいと思っていたからです。

この白黒映画と話し方とか昭和の雰囲気がすごく好きです。
じわじわ追っていくのが面白かったです。
昔の車の形(ウィング?)が凄い!笑 外車でしょうか。

ユキジさんの新婚旅行が台無しで、あんなのあんまりです😅懐深すぎでしょ笑
2013年10月16日、新文芸座で鑑賞。(松本清張原作映画の2本立て) 

ある会社の課長が、3千万円の融資を受けるところ、3千万円の小切手を持ち逃げされて自殺するところから始まる。 
舟坂という男が「政界ゴロ」とのことで、自殺した課長の部下(佐田啓二)が事件を追う。そして舟坂という人物の周辺を探るうちに、元刑事がバーテンダーに射殺されたり、死んだ課長が融資を頼みに行った金融業に居る女など、次々と人間関係が描かれるが、途中で殺人犯バーテンダーと金融業者に居てバーに出入りする女は兄妹ではないか、とわかってしまうあたり、物語としては脆弱感あり。 
また、舟坂という男の代理で出てくる男が実は舟坂ではないか、というのもわかってしまうのも、物語的に判りやすい感あり。 
ラストの銃撃戦と、硝酸に飛び込む舟坂は、サスペンス映画というかアクション風であり、こうした展開もありかな、と思う。 

ただ、この映画、全体的に物語が推理小説らしからぬ分かりやすい展開、出演者も佐田啓二以外は魅力的な俳優があまり登場しないのが残念。 

そんな中で、左卜全は絶妙の演技をみせてくれて、最高であった。

主人公の萩崎(佐田啓二さま)の上司がパクリ屋に詐欺られ会社のおカネである三千万を失ってしまった事への責任を取る形で自ら命を絶った。会社側はこの事を極秘とし警察にも知らせなかった為、萩崎は自分一人で事件の真相やパクリ屋の正体を暴き出す決意をし、動き出す‥‥ というお話し。
左ト全さま秀逸! 啓二さま安定のお美しさ❤︎ 色気❤︎
おもしろい作品なのですが、如何せん睡魔に襲われてしまったのでとりあえず記録までって事でご勘弁願います😣💦⤵リベンジして、あらためてコの作品のレビューを書くのでスコアは無しです。
神

神の感想・評価

3.0
硫酸プールと左卜全はよかった。事件解明に動く佐田啓二、会社何日休んだのか。
清張原作のド直球サスペンス作品。伏線の配置やセリフの言い回しは勿論サスペンスの秀作!良作サスペンスとして言うまでもなく、当時の風俗や流行が画面の隅々にちりばめられていてそちらの方も印象深かったです。中井貴一サンって父上に似てるなぁ~
Kunihiro

Kunihiroの感想・評価

3.5
原作はもっと深かったような。3 時間くらいにまとめてリメイク望む。
パクリ屋の詐欺に引っ掛かり大金を詐取された関野は責任を感じ自殺してしまう。その関野の無念を晴らすため、パクリ屋の正体を暴こうと奔走する関野の部下・萩崎。

犯人は誰なのか!?様々な人物が現れては消えていく。登場人物が多く関係性の整理に時間がかかってしまった。

パクリ屋の正体を暴くことが目的だった物語が、徐々に黒幕の正体を暴く物語に変わっていってしまい、焦点がぼやけてしまった印象。犯人はこいつだったのか!?的な驚きもなく、もやもやしたままエンド。
厚田雄春は架線を撮る天才。構図はいいが電話の一人芝居でしか話が進まず退屈。
松本清張原作のミステリーもの。
被抑圧者が底辺からのしあがって陰の実力者となるが、
その過程で犯罪に手を染めます。
この映画ではパクリ屋とよばれる手形横領事件をおこすが、
事件に巻き込まれた一会社員の佐田啓二が
友人の新聞記者と共に事件を解決してゆきます。

「君の名は」等、松竹メロドラマを撮っていた大庭秀雄監督作品だが、
同和問題関係で現代では映画化は難しいかも。