ずっとみたかった映画。中国語って響きが良いんだ。チャンリュルはアジアを繋ぐような映画を作っている。まさにアジアンシネマ感性だった。個人的にはジャジャンクーやイチャンドンを感じた。音が印象的な映画だと…
>>続きを読む想ってた人のほうより想われてた側の人のほうがずっとそのことを引きずってしまうような気がするよね
2本続けて海外の人と日本人の関わりにフォーカスした映画を観たけど、言葉通じないのになぜか言ってることと…
福岡柳川の雰囲気がとても素敵。
チュアンの掴みどころのない(手を伸ばしてもつかまえられないような)ところに魅力を感じるのでしょうか。
どちらがモテそうか聞かれた時の中野良子さんの返答が的確すぎて、そ…
うなぎを食べて、こたつ船に乗ったいつぞやのことを思いながら。
チャン・リュル2本目。
こんなに美しく柳川を撮ってくださりありがとうございます。
二人乗りの自転車が水面に映るカットはアートをみているよ…
■映像美、最小限の台詞。
いつかみんな変わり/消えていくからたくさん話をし、何かを共有しておいた方がいい。
でも話したこと、共有したことも、一方からすると“無かった”ことなのかもしれない。
現実…
末期癌と知ったドンは兄を誘い柳川を訪れ昔愛したチュアンと再会する。ゆっくりと時を戻しながら
過ごす時間。柳川の風景とチュアン、宿のオーナー、居酒屋の女将らの現実感のないふわふわと生きている彼らがマッ…