非常に見応えのある、良作な時代劇。
仕掛人梅安が、標的を追い詰めていくのは中盤まで。
後半はその負い目から追われる立場になる。
その2つのエピソードがとても自然につながるプロットが渋い。
トヨエ…
今作で梅安と彦次郎の過去が明らかになってより深い内容になって見応えがあった
仕掛けだけではなく自身に向けられる復讐の刃
人を殺めれば自身にも降りかかってくる
どっちも辛い
低予算で制作して大ヒット…
このレビューはネタバレを含みます
今作は、男と女の関係について、考えさせられた。『藤枝梅安』、『井上半十郎』、『峯山又十郎』の、死の淵に立たされた、男達の女への対応の差。『藤枝梅安』は、死の淵に立つと、『オモン』を、強引に抱いた。針…
>>続きを読む殺した者はいづれ殺される。
生きのびるためには殺すしかない。そのような状況もあるだろう。
現代に生きる我々も同じかもしれない。競争社会を生き抜くために、あくまで比喩だが何かを殺している。つまりいづ…
10本目 自宅
【さらにキャストに磨きが…‼️✨】
前作も良かったけど今回もキャストが
すごい✨梅安はカッコいいなー
また、池波作品はご飯が美味しそう🍚
今回は出なかったけど彦さんの
湯豆腐と…
2023年河毛俊作監督。トヨエツ梅安の2作目、アマプラ鑑賞。京都で彦次郎(片岡愛之助)の仇の浪人(椎名桔平)を追う話に佐藤浩市演じる仕掛け人も絡んでくる。見事な展開で飽きさせない。江戸に戻った梅安…
>>続きを読む2の方が好き
1同様、皆んな色んなものを
いっぱい抱えて生きている
梅安の抱えているのも辛い
彦次郎の人生も辛い
僕も人に言えないものを、
抱え、仕事をしている
年齢も同年代、梅安と通じるものが.…
(C)「仕掛人・藤枝梅安」時代劇パートナーズ42社