眠狂四郎 勝負の作品情報・感想・評価・動画配信

『眠狂四郎 勝負』に投稿された感想・評価

シリーズ中、最高作の1本。狂四郎は、善玉の頑固役人(加藤嘉)を助けたことから狙われる羽目に。御前試合などで罠を仕掛けられる。占い師の藤村志保はワルに使われていたが、狂四郎の魅力に負け、善玉に転じる。…

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3.7

どちらかと言うと演技が苦手な加藤嘉だけどこの作品ではとても良い!市川雷蔵演じる眠狂四郎(最高にカッコイイ)とのやり取りがバディムービーみたいで楽しい。可憐な高田美和もとても可愛いけどやっぱり加藤嘉が…

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3.8

1963年 三隅研次監督作品 83分。愛宕神社の境内で眠狂四郎(雷蔵)は、朝比奈老人(加藤嘉)と出会う。朝比奈は勘定奉行で頽廃した幕政を改めるべく奮闘している。予算を削られた高姫(久保菜穂子)は朝比…

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4.2

20年ぶりに鑑賞
空間を感じさせる人物の出し入れ セットの配置 
会話する2人のポーズも正対することはほとんどなく工夫に満ちている
流石の演出手腕

ストーリーは若干回りくどく芯が定まっていない印象…

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c
2.0
タイトルの時点で前作よりオモロい予感。

狂四郎は相変わらず好青年。
5.0
五人の剣客たちが市川雷蔵と対決しようと集まるシーンのセットの見事さ。灯籠と木が一本あるだけであれだけ豊かに見せる。
雪が降る中の対決。
中々複雑な話を簡潔に語る上手さも素晴らしい。
加藤嘉最高!
3.7


1964年 監督は三隅研次。狂四郎第2作
(惹句)
『斬るには惜しい相手だが…
 勝負は一瞬、
鮮血飛んで、冷たく冴える円月殺法』

狂四郎第2回BSマラソン(再放送で勝手にそう思っている…

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1964年公開、シリーズ二作目。タランティーノやサム・ライミも影響を受けたと言われる三隅研次が監督。BS12でシリーズ一挙放送してくれているので追っていくぅ🗡️

狂四郎を狙う刺客達の出揃うシーンが…

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将軍の娘一派が私利私欲のため勘定奉行を排除せんと画策するも、ふとした縁で彼と知り合った眠狂四郎は刺客を打ち破っていく。市川雷蔵狂四郎第2作。眠狂四郎のニヒルな美剣客像が完成している本作。時代劇として…

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最初に着物ひん剥かれてストリーキングになってた人はなんだったの
*コメントで教えていただきました⭐️ちゃんと見てたらわかるやつだった恥

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