眠狂四郎 勝負の作品情報・感想・評価・動画配信

『眠狂四郎 勝負』に投稿された感想・評価

4.0

1964年製作公開。原作柴田錬三郎。脚色星川清司。監督三隅研次。眠狂四郎の第二作目。/孤独と剣と艶―シリーズの方向性を決定づけた人気作! 幕政を一新しようとする年老いた勘定奉行に出会い、その用心棒を…

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1作目「眠狂四郎殺法帖」に余りハマれなかったのだが、監督が三隅研次と言う事で2作目の本作を鑑賞。
開始早々、渋くて滅茶苦茶カッコイイ題字に始まる。そして通り掛かりの人の良い老侍と、茶店の女中、そこに…

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kassy
3.6
このレビューはネタバレを含みます

幕政を一新しようと年老いた変わり者の勘定奉行に共感した狂四郎は彼を護るこれを契機に五人の殺人者を相手に得意の円月殺法をもって立ち向かう正義と愛する者の味方となって斬りまくる時代劇アクション。

強さ…

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series第2作目🎬です・・以前に鑑賞済みだと思っていましたが、ストーリー全く忘却していて初鑑賞みたいだ(笑)


幕政を一新しようと年老いた変わり者の勘定奉行に共感した眠狂四郎は彼を護ることにな…

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大、大、大好きな三隅研次監督、遂に眠狂四郎シリーズを観始めました。

印象として、80分ということで急いでる感じがあった。すぐ終わっちゃう画があった。

あと、話に特化した画というか、どうだ、という…

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市川雷蔵版全12作中シリーズ第2作、一年に何本も次々作られてるからどれがどれだかよくわからない⁈財政再建目指す勘定奉行(加藤嘉)を疎ましく思い刺客を送る贅沢三昧な家斉の出戻り放蕩息女・高姫と利権を啜…

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シリーズ中、最高作の1本。狂四郎は、善玉の頑固役人(加藤嘉)を助けたことから狙われる羽目に。御前試合などで罠を仕掛けられる。占い師の藤村志保はワルに使われていたが、狂四郎の魅力に負け、善玉に転じる。…

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3.7

どちらかと言うと演技が苦手な加藤嘉だけどこの作品ではとても良い!市川雷蔵演じる眠狂四郎(最高にカッコイイ)とのやり取りがバディムービーみたいで楽しい。可憐な高田美和もとても可愛いけどやっぱり加藤嘉が…

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tych
3.8

1963年 三隅研次監督作品 83分。愛宕神社の境内で眠狂四郎(雷蔵)は、朝比奈老人(加藤嘉)と出会う。朝比奈は勘定奉行で頽廃した幕政を改めるべく奮闘している。予算を削られた高姫(久保菜穂子)は朝比…

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