軽々しい感想を述べることが憚られるようなズシリと重い映画だった。介護が必要な親を持つ家族の苦労と苦しみは、体験した者にしかわからない。この映画の台詞を借りれば、穴の中に落ち込んだ家族と安全な所に身を…
>>続きを読む介護とはを考えさせられた。
福祉を学んでいる身からすると複雑な心境になった映画だった。介護の問題は、大きな問題でありだけに対しても起こりうることただ家庭経済状況や関係性によってケアは大きく異なる。安…
介護業界に携わってる身としては
フィクションではない作品
在宅介護は
24時間休みがない
介護される人は 自分の感情のまま生きている
介護する人はその感情に振り回されて
自分って何?私が何をした?…
特にアリバイ工作なども無いので
ぼーっと観る作品です。
介護疲れ・生活保護の問題が取り上げられている内容。
介護士・検事
それぞれの想いがある中
どちらの気持ちもわかる、、、。
ラスト10分は…
誰にでも起こりうることで、これからもっと増えてくる問題。私は祖父の在宅介護、デイサービスの業務経験あり今は特養で介護士をしてますが、在宅介護はどの介護ケアよりも過酷な環境だと感じます…それでも殺して…
>>続きを読む「ロストケア」製作委員会