Fikmarks試写会にて鑑賞。
音楽や映画といった文化面で親しみを感じる韓国。
韓国がほんの数十年前まで軍事政権であり、激しい民主化運動があった事を改めて思い知らされた。
ストーリは、ほぼ史実だそ…
歴史家のエドワード・ハレット・カーの名言「歴史とは現在と過去のあいだの終わりのない対話」を改めて深く考えさせる映画でした。
チョン・ドゥファンとノ・テウが大統領になって犯した大規模虐殺と民主化…
朴正煕政権が終わり民主化が期待されたそのひと時を下敷きに描いた作品。
各陣営の攻防が大変凄まじく、またどうにかクーデターを防ごうとする人々の必死の尽力っぷりに涙が止まりませんでした。
エンタメとして…
朴 正煕大統領の暗殺事件から始まる、怒涛の粛軍クーデター。朴正煕シンパである反乱軍(ハナ会)VS軍部の攻防を、ヒリヒリした緊張感が一切途切れることなく描き切った、ほぼ史実のファクション大傑作。
『…
試写会にて一足先に鑑賞。
朴正煕暗●直後の文民政府下で徐々に権力を掌握していった軍部の私的組織と、彼らを抑え込もうという勢力との間で徐々に対立が深まっていく・・・
「KCIA 南山の部長たち」がオ…
韓国の大統領暗殺事件にまつわる、実話ゴッタゴタ。
街を戦車が入ったり兵士が銃で殺し合いをしたり、えっ、1979年に?つい最近のことやん、めっちゃ軍国やん、てビビる。
ファン・ジョンミンのハゲの特殊…
日本での劇場公開前から楽しみにしていた今作。二時間以上の大作なのに時間を全く感じさせることがなく、常に緊張感のある張り詰めた冬の空気が画面から漂ってきて、息をすると冷気が鼻を突き抜けるような1979…
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