“重厚感はある。だが本当の深みに届いていない”
表面的には法廷劇/政治サスペンス/歴史再検証の作品であるが、本質にあるのは「国家と個人、どちらに倫理を置くか」である。
パク・テジュは、国家への忠…
1979年に韓国のパク・チョンヒ(朴正煕)大統領が中央情報部部長キム・ジェギュに暗殺された事件の裁判を中心に、1979年10月26日の大統領暗殺から同年12月12日の軍事クーデターに至る一連の事件に…
>>続きを読むイ・ソンギュンの遺作。1979年に起きた大統領暗殺事件の裁判をベースにした映画。犯人は殺意があったのか、それともただ命令に従っただけなのか。腐敗した国家に対して抗う弁護士と死を受け入れる犯人との葛藤…
>>続きを読む邦題相変わらず(泣)
原題「幸せの国」で良いじゃんホントにさ。
韓国現代史はセンセーショナルでツラく悲しい出来事がてんこ盛りなので、歴女としては本当に興味深くて。
軍人にとっての命令と、人としての決…
1979年、軍事政権下の韓国の大統領、朴正煕が暗殺された。その事件にただひとり、軍人として関与した男がいた。軍人らしく命令に従っただけなのだが、自分のしたことは正しかったと主張。つまり、自ら死刑の道…
>>続きを読む史実に基づいたフィクションらしいが…
1979.10.26
韓国の朴正熙(パク・チョンヒ)大統領が
側近の金載圭(キム・ジェギュ)KCIA部長に
射殺された
18年続いた朴大統領の独裁政権下…
盛り過ぎ
イソンギュンの遺作となってしまった韓国の史実裁判劇であったが。同じ題材を扱った南山の部長たちやソウルの春に比べるとフィクション臭が強すぎてリアリティに欠ける。史実に忠実に淡々とした裁判劇…
「裁判は善悪を決める場所じゃない
勝負を決める場所だ」
「権力は銃口から生まれるとでも?」
「軍人のことをどう思う?」
「好きではない」
「好ましくないのに弁護を引き受けるのか?」
「分からな…
これがイソンギュンの映画最後かぁって思ってるだけでも悲しいのにこの内容の過酷さよ。ソウルの春からの流れもあり結末がわかっているだけに結構キツかった。弁護士の彼が熱血で頑張っていたのだけが心の救いだっ…
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