大統領暗殺裁判 16日間の真実の作品情報・感想・評価

『大統領暗殺裁判 16日間の真実』に投稿された感想・評価

このレビューはネタバレを含みます

法廷・政治サスペンスとヒューマンドラマが入り交じる名作。
「KCIA 南山の部長たち」でイ・ビョンホンが演じていたKCIA部長に協力した部下の裁判を描いており、史実なので当然ハッピーエンドにはなりえ…

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aya
4.2
イソンギュンの声すきだな〜
これ以上新しいイソンギュンを見れないのが悔やまれる
実際あった事件をもとに作られた映画。フィクションとか言ってるけど、ほぼほぼ事実だと思う。腐ってる時代の韓国が見れる映画。
面白い
Naaa
3.8

1979年に韓国の大統領が中央情報部部長に暗殺された事件の裁判を中心に、1979年10月26日の大統領暗殺から同年12月12日の軍事クーデターまで描く。

ソウルの春を観たとき、対立関係だけで戒厳司…

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etc
-

権力へと突き進む野心、交錯する軍人としての矜持と命を救いたいという信念。KCIA南山の部長たち、ソウルの春と少し違ったのは、血の通った人間たちの会話が聞けたことだろうか。エンドロールに映し出される原…

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chi
4.0

この日は偶然にもブラジルと韓国、1970年代に軍事政権下で起こった実話を基にした映画を2本見た。本作の舞台は1979年、韓国。朴正煕大統領が側近である韓国情報部(通称KCIA)の部長に暗殺された事件…

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見応えがあって、最後まで目が離せなかった。ラストは知ってたけど、「違う結末であってほしい」と思いながら見てた。

韓国って、こういう映画ほんと上手だなーって思う。色々感じることはたくさんあったのに、…

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弁護士とは思えぬチョ・ジョンソクの短絡さ。子供のように他人の運動に従属して、シャドーボクシングを継続させながら軍部に侵入してくるバカさがたまらなく良い。
何度目かのイ・ソンギュンとの対面でみかんの皮…

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1979年に韓国の朴正煕大統領が中央情報部部長キム・ジェギュに暗殺された事件の裁判を中心に、1979年10月26日の大統領暗殺から同年12月12日の軍事クーデターに至る一連の事件を史実に基づきながら…

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ric10
3.5
このレビューはネタバレを含みます

85本目

【舞台と時代背景】

韓国ソウル
1979年10月26日の朴正煕大統領暗殺事件
映画【KCIA 南山の部長たち】〜【ソウルの春】と同年

漢江の奇跡と呼ばれる急速な経済成長期、大財閥(サ…

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