ソウルの春のネタバレレビュー・内容・結末

『ソウルの春』に投稿されたネタバレ・内容・結末

韓国映画のfactionの内でもかなり踏み込んだ作品なんじゃないかなと。全斗煥はクソ野郎なんだけど、もしあの状況で身内ならついていく気持ちはよく分かってしまう。隣国の歴史的事件だからネタバレなんてな…

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正義が勝つでは無い。

24年日本公開、23年度韓国No.1ヒット作ですね!

1979年、韓国の大統領が暗殺され、民主化ムードが高まる中、軍内部の対立は高まり、ドゥグァン保安司令官はクーデターを企てる、ってお話ですね。

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最後フェンス越しの対立のシーンで笑うなってセリフが印象的だった
春は終わった
これ実話を基にしてたのか…見終わって調べるまで架空の話だと思っていた…壮絶だ…
韓国で2023年に観客動員数1位を記録し…

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その後大統領になるのだから全斗煥が勝つのだろうなと分かりつつも力のある作品で見応えあり。
石田三成にしか見えない首都警備司令官のイ・テシンのモデルの張泰玩は石田三成みたいに死刑にはならずこの後会社社…

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イテシン拘束のシーンが作り物っぽいなと思ったらそこはフィクションだった
イテシンに観客の共感を集めなければいけないけれど、そのために創作や脚色された部分は浮いていた
妻との電話もとってつけたようだっ…

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実話ベースの重い話だけども、期待以上に面白かった!
悪の全斗煥の表現がぶっ飛んでてすごい。マルコビッチか??? と引き込まれてしまった。
独裁者・朴大統領暗殺から民主化運動の高まり ここで本作で扱う…

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大統領暗殺の直後、1979年12月12日に起きた粛軍クーデターを描く。
国軍保安司令官のチョン・ドゥグァンは、暗殺犯の捜査により権力を巨大化していた。ドゥグァン対抗すべく、陸軍参謀総長のチョン・サン…

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反乱軍は必死だが、守る方は大事にして責任を問われたくないと。

史実だからしょうがないが、胸糞悪い結末だ。
それまでいくら良くても、映画としては楽しめない。

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