逃げ去る恋 4Kデジタルリマスター版に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『逃げ去る恋 4Kデジタルリマスター版』に投稿された感想・評価

UCOCO
4.0

ドワネルを『大人は判ってくれない』から追い続けている人にはたまらんオーラス感満載で、まるでそれは設定としては崩壊しているはずなのにみんな高評価してしまう『スパイダーマン ノーウェイホーム』のよう。

>>続きを読む
このレビューはネタバレを含みます

ドワネルシリーズ最後の1本….!!!とても素敵な最終回でした。1作目の大人は判ってくれないから20年同じキャストで撮り続けたからこそ、度々挟まれる過去作のワンシーンの積み重なりは知っている過去の時間…

>>続きを読む

トリュフォーの「アントワーヌ・ドワネルの冒険」の第五作にして20年がかりの最終作。アントワーヌ(ジャン=ピエール・レオ)と3人の女たち、初恋のコレット(マリー=フランス・ピジェ)との再会、妻クリステ…

>>続きを読む
JUNPEI
5.0
最終日駆け込みで間に合った〜
劇場で観るアントワーヌ・ドワネルの冒険最終章はまた味わい深かった…

コレットの美貌に、目を撃ち抜かるゝおはなし。


何んだか、「アントワヌ・ドワネル」シリイズのお浚ひといふ印象を受くる。とはいへ、此の一つ前の回に観た『家庭』しか存ぜぬ私しでも、楽しく観賞でくる内容…

>>続きを読む

どれだけ多くの色恋沙汰を経験しようが、難航する船に乗り続けようが、最後には筋を、己の義を通す。魅力的で皆に愛される、そんなキャラクターだったドワネルがもう見れないと思うと、寂寥感に襲われますね。。

>>続きを読む
3.8
映画が本質的に持つ記録性によって、生身の人間としての俳優が成長した軌跡によって、この映画固有のセンス・オブ・ワンダーを表現してみせる。
3.0

『大人は判ってくれない』『アントワーヌとコレット/二十歳の恋』『夜霧の恋人たち』『家庭』と続いた“アントワーヌ・ドワネル”シリーズの最終作。1978年製作。脚本フランソワ・トリュフォー、マリー=フラ…

>>続きを読む
SANSU
5.0
たかが世界の終わり、と並んで、個人的op最高映画だった。
ダージリン急行感…?ウェスアンダーソンってトリュフォー好きそう
4.5
《生誕90周年上映 フランソワ・トリュフォーの冒険》⑤
「アントワーヌ・ドワネルの冒険」❺

あなたにおすすめの記事