トリュフォーとジャン=ピエール・レオのコンビによるドワネルものの四作目。
家庭を持っても相変わらずなアントワーヌとその妻、そして周囲に暮らす街の人々の日常をコミカルに描く物語です。
主人公同様に挙動…
すばらしいです。ソフィスケーティッドコメディでして、ドワネルのクズっぷりが愛おしくさえ感じます。クリスチーヌは前作より若くてかわいく見えました。亀裂の走る前の夫婦の様子はとてもよく、特にベッドになら…
>>続きを読むジャン=ピエール・レオ扮するアントワーヌが、最低でしょーもないんだけど、あんな笑顔されちゃうと憎めない。
『大人は判ってくれない』から11年後か〜。『アントワーヌとコレット』『夜霧の恋人たち』そし…
コントやん……
あれ待って、わたしトリュフォー好きかもしれん……というか離婚モノが好きなのかもしれん……
アントワーヌ、前作より若返ってチャラくなってません?前髪下ろしたから?
物事に優先順位つけ…
ヘンテココントすぎる 乳児食、変なインテリア、窮屈そうなアントワーヌ 帰ってきてあんな奥さん見たら笑っちゃう さ♪い♪ご〜の♪き〜すはたば♪このflavorが♪し〜た♪からの「妻にもなりたかったわ」…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
フランソワ・トリュフォーの自伝的な作品群「アントワーヌ・ドワネルの冒険」第4作。
新婚間もないクリスティーヌは、街で買い物をしても未だマドモワゼルと呼ばれる初々しさ。街角で花に染色を試しみては売っ…