鑑賞者にゆだねるような結末で消化不良のまま終わった印象が強い作品ですが、これに続編が4つもあることを最近知りました。
しかも主人公のアントワーヌを演じたジャン=ピエール・レオが続投しているというので…
訳ありの少年。この映画に登場する人物はすべて残酷でどこか欠けている。主人公の少年はいつも友達と一緒に学校をサボっていた。だがそれがバレ、停学になってしまった。その後友達に家に泊まり、その泊まってる中…
>>続きを読むようやく見ることができた。BS4Kに感謝。
「大人は判ってくれない」とはまさにそのとおりで素晴らしい邦題だけれど、原題の「Les Quatre Cents Coups」が直訳すると「400回の打撃」…
BS NHKで、4Kデジタルリマスター版で放映してくれました。
フランソワ・トリュフォー監督の長編デビュー作。
12歳の少年アントワーヌを主人公に描いた自伝的要素が強い有名な作品。
初見です。
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邦題が秀逸。
子供は、思ったより大人の会話を聞いている。
子供に厳しい、大人中心の社会。
日本も30年くらい前まではそうだったかもしれない。
序盤こそ大人びた子供の世界が微笑ましかったけれど、次第…
ランニングの生徒がどんどん抜けてくとこ、映画館からの車の謎愉快そうな家族、留置所のタバコ作るシーン、インタビューっぽい撮り方の大人っぽい口ぶりと手遊び、水中眼鏡の絶望、父親のお調子者加減、親に隠して…
>>続きを読む苦しいけどやっぱり好きな映画だ…
ラストの走るドワネルのシークェンスが堪らなくいい。解放的な疾走感がありながら、一方で、両親に拒絶され友とも別れ、帰る場所を失った彼がこれからどのように生きてゆくの…
大好き。
トリュフォーは今作でヌーベルバーグのウネリを作り、傑作を世に送り続けることになる。
今作、ジャンピエールレオがほとんど全てのフレームにいて、瞳に鬱屈した光を湛えている。
映画史の文脈からみ…
わかりすぎてキツい映画だった。私は非行には走らなかったけれど、このころに生きることをやめようとしたからわかる。愛情を持ってもらえない辛さ、なのに世間体のために外ではいい母親演じてくる。そして父親の無…
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