ぜんぶ、ボクのせいの作品情報・感想・評価・動画配信

ぜんぶ、ボクのせい2022年製作の映画)

上映日:2022年08月11日

製作国:

上映時間:121分

3.4

あらすじ

『ぜんぶ、ボクのせい』に投稿された感想・評価

3.4

社会問題も感じさせる一作。親ガチャという言葉があるように、子どもは純粋無垢で生まれてくる筈なのに、環境が伴わない。穢れているからか本当の親に見放されたり、社会的弱者を最後まで虐めたりと、やはりという…

>>続きを読む
ゆき
3.7

視線

見つめる先が希望なのか願望なのか。
しんどい環境の人たちが寄り合う時間を見た。
子供ながら苦渋の選択をした主人公。関わる人次第で価値観が大きく左右される繊細な年代に濃ゆい経験を積んでいく展開…

>>続きを読む
ebifly
3.2

松本監督の舞台挨拶付き上映。正直、それを含めてもいい評価はつけがたい、そんな作品。

テーマがありきたりというか、こすられまくってきたものばかり、その上欲張って多くなっているので、焦点も絞りきれてい…

>>続きを読む

最近見たmotherのような母親からのDVものかと思いました。他にも若葉竜也や仲野太賀がキャスティングされていたのですが実はあまり登場しません。基本的には主人公とオダギリジョーと女子高生(初めて見た…

>>続きを読む
よくわからなかったけど、
なんか、気持ちが落ち着く映画でした。
3.5

メインの登場人物三人とも理由は違えど
"母親"に苦しめられていて
主人公の母親役の松本まりかが見てて辛くなるほど良かった。
母親より女で生きてる姿がまんま現れていた。

オダギリジョーは相変わらずど…

>>続きを読む
3.1

子どもの孤独や多様な家族のかたちを描く点で、是枝監督の『万引き家族』(’18)を思わせるところがありました。

児童養護施設を逃げ出した中学生の少年がたどり着いた海辺の町。そこで出会ったその日暮らし…

>>続きを読む
K
3.3

生きてると理不尽なこと たくさんある
抜け出せない苦しみや弱さも
向き合わなきゃいけないとわかっていても
受け止めれない現実も
その現実と向き合うための強さも
前に進めるまでの時間も人それぞれ
自…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事